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いつまでも素振りをしている場合じゃない
昨夜私は、緊張して眠れなかった。
「明日の朝は、早起きしないといけないのに……」
考えれば考えるほど、ドキドキは一晩中続いた。
ウトウトしていたら、朝の5時。
家族を起こさないようにそおっと、布団を出た。
誰もいないリビングでソファーに座ると、頭の中でさとゆみさんの声がする。
「どうしてゼミを受けようと思ったの?」
「受けてみてどうだった?」
「何か変化はあった?」
脳内でさとゆみさんとの会話をしていたら、時間になった。
朝6時にさとゆみさんがライティングゼミの卒業生に行っているインタビュー。今朝は私の番だった。
インタビューがスタートして、最初の30分は、脳内の想定通りに進んだ。
6時40分を過ぎた終盤、さとゆみさんのインタビューの凄さを目の当たりにした。
私が「これからは、テーマを決めてブログで記事を書いていこうと思っています!」と話した時、空気が変わる。
マイク越しなのに、温度が変わった。
「はまちゃんがこれからやるべきは、ブログじゃなくて、実戦!素振りじゃなくて実戦!バッターボックスに立とうよ!」と、熱弁をふるう さとゆみさん。
深掘りするポイントを見つけた時には、ガッツリ掴んで離さない。
私は、45歳の時に未経験からWebライターをはじめて、3年目になる。
今年の1月に「もっと上手くなりたい!」「もっと稼ぎたい!」という理由で、ライティングゼミに入学。
3カ月みっちり講義を受けた。
ゼミ期間中にはnoteで80本記事を書く練習をしてきた。
それなのに、これからの私の目標は「さらに練習して精度を高める」
この矛盾をさとゆみさんは、見逃さなかった。
「上手くなりたいなら、編集者や読者からフィードバックをもらう」
「稼ぎたいなら、プロとしてお金をもらって書く」
それをやることが、私の次に進む道。
まさに、その通り!
これは、インタビューという名の、卒業生への個別コーチングの場だ。
ウジウジとグルグル同じところを堂々巡りしている私に、次のステージに進め!と、今日は、盛大な喝を入れてもらった。
松下幸之助は「素直な心が成長の要」だと言っていた。
私も「素直な心」で、いただいたアドバイスを実践していこうと思う。
「40代 迷ってないで 突き進め」
▼今朝のインタビューの録音はこちらから聴けます。
30日間連続、朝6時から、さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生メンバーに話を聞いていきます。
— 佐藤友美(さとゆみ)『ママはキミと一緒にオトナになる』(3/22発売) (@SATOYUMI_0225) April 26, 2023
27回目は、はまちゃん @hama_monokaki https://t.co/iD3gIsiFLi
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