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Solidityの学習(11日目) Crypto Zombies

Web3の学習を始めたいと思い、クリプトゾンビという学習サイトでSolidityを使ったスマートコントラクトのコードの書き方の勉強をしています。無料でゾンビのゲームを作りながら学べるサイトです。Googleアカウント(または他のSNSアカウント)があればすぐに始められます。

1日あたり5章のペースで進めることを目標にしています。一昨日に14章やった分、油断して昨日は1章しか進みませんでした。現在、Lesson5のChapter5まで完了しています。一気に終わらせようとしても進みませんので地道に進んでいくしかありません。

Lesson5ではトークンの送信についての関数を記述しています。こういう風うに定義されて契約が行われるのかということがなんとなく理解できてきました。既存の銀行、カード会社のトランザクションはどうなっているんだろうかということが気になり始めます。

また、オブジェクト指向の継承という概念がセキュリティ上、非常に重要だということが再認識されます。公開するのか隠蔽するのか、セキュリティを考えるときに、なんでもかんでも隠蔽とか暗号化ではなくて、決め細やかな設定が求められます。このあたりをすっ飛ばすと、後々セキュリティホールというものができてしまうのかなと想像できます。

この勉強のきっかけは、中嶋聡さんのWeb3の書籍を読んだことがきっかけですが、クリプトゾンビの学習を終えた後で再読すれば、より一層理解が深まるような気がしています。


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