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舞台「明るい夜に出かけて」23.04.01/23.04.02夜

明るい夜 大阪公演㊗️
何度本多劇場に行きたいと思い諦めたか…!←偉い
本多劇場はいつか行ってみたいのでまた立ってねこんぴ(圧)


ブリーゼは2年前の夏ぶり〜!
いつも会場の感想から入ってすみません
おつかいで先日行きましたが中に入るのは久々で、変な人に追っかけられて帰宅した記憶よみがえってきてワラだった(笑)






明るい夜に出かけて、
発表されてから当日まで時間があったのと、原作本がある作品って意外とあんまり出会ったことなかったのもあって、せっかくだから小説読んでから観に行こう〜って思って履修してから行きました!

原作がまた面白かった!
それと、舞台化を知ってからの履修だったので
登場人物のビジュアルがキャストのまんま再生されて、これは実際に舞台を見た時にすん〜っと入ることが出来て良かった点でした。
佐古田の蒼ちゃんとかとくに!




観劇の総括は、「演劇たる演劇」!

かねてから演劇はエンタメの中でも苦手と言ってきて(言ってるくせにちょいちょい行ってる)(ジャニオタの宿命)、どうなんだろうか…と不安だったし
前情報としてどうも演劇色強めだぞ…と。とはいえ評判は結構良さげだったので、不安と期待とで観に行き、、

結果とっても面白かった!

ザ・演劇、て感じだったのだけど、その中でも完成度がかなり高く、演出もいわゆる"演劇"て感じなのはそうなんだけど理解しやすくてすごく良かった!演劇克服したかも?!ってなる程(笑)

(実際克服したのかもしれん、足を運んだ賜物。)


あとは原作を履修していたことで入りやすかったところもありました。
観劇後にパンフレット(プログラム)をパラ読みして、原作があるけども演劇に振り切った、というようなことが書かれていて(ニュアンスです)
なるほどな〜とも思ったし、そこがたしかにすごく良かったな〜と私はおもいましたね。



さてこんぴーなんですが!

感想が、「好き‼️‼️」にしかならん(笑)




こちらも、原作本を読む時にもう富山のビジュをこんぴーにして読んでいたのでこんぴの富山をめちゃくちゃ楽しみにしていたんですね、マイナスの予測無し。
そしたらちゃーんと120%で楽しかったです富山くんこんぴー。


こんなに喋ってるこんぴーを見るのは初めてのことで(ドリボのDVD見させてもらった時のことを思い出すわ)、
いつも今野さんには「え?!」と驚かされてばかりなんですが今回もたくさん驚かされて(これは私が今野さんのこと全然分からないからなんですが)また更に好きになりましたという舞台でありました。


なんといっても、「キャー❗️キャー❗️キャー❗️」の時wwwwwwwwwwww


予想外すぎて笑い止まらんかった(笑)

富山くんの奥にこんぴーを見に行ってる身からすると、ほんとあんなデカい声出るんだってびっくりだし、、、ふ、、wwwwww

キャー‼️←絶対人生で言わなそうで草



大阪2日目の夜公演は、「ワー❗️キャー❗️キャー❗️」みたいな感じで言っててほんとウケ



富山の接触恐怖症の演技がすごいぶっ刺さって、
はいよかったです。

触られて、バッて逃げたり避けたりするとこ…


好きゃ……………




あとネックレスずっと付けとるのすごい好きやったこれは富山くんではなくこんぴーへの感想でしかないけど。
富山ってネックレス付けなさそう、でも格好に拘りがあったりするとこからアクセサリーも付けるか…?ともなったりして。

現代小説に合ってる演技だな〜とか思った、
声の出し方とかすごい合ってたよね〜
他の作品見た事ないから比較ができんけど笑
ドリボ(こら)


どちらもスペシャルカーテンコール付きの回だったんだけど、初日の方はあんまり誰も話してないしよく分からん時間が流れてて、こういうもんか〜って思ってたら大阪楽の方めちゃくちゃ面白かった(笑)
杏樹さんがトークテーマで座長に1人ずつ質問しようっていうのを持ってきてくださって、ほんま杏樹さんありがとうそして可愛い


男性陣キャストの中で付き合うなら富川さんなこんぴー
いじられてる姿を見て"守ってあげなきゃ"となるらしい
長男人格のこんぴー
美白美肌の秘訣→特にないもしてないんですけどあるとしたらまずは「遺伝」
両親に感謝
富山以外でやってみたい役は佐古田

ちなみに質問の最初に「もし付き合うなら」という言葉から始まったので勝手に身構えたが「男性陣の中で誰ですか?」となり落とされて上げられたので余計に楽しかった(?)



佐古田役の伊藤蒼ちゃんほんと良かったな〜現役高校生で若いし舞台初めてとのことなのにあれはすごい…映像での演技がまず凄いもんね、、
佐古田そのまんまだったすごい…
可愛かったあ

鹿沢、歌もめちゃくちゃ上手くてよかったあー!思い描いてただいちゃのビジュではなかったんだけど初見は、見たらやっぱだいちゃだ〜となった
永川が正直原作より大好きだったww面白すぎる



本多で温度のつき始めた仕上がりだったのかな、大阪公演とっても楽しかったわ〜
公演序盤の頃の演者も客も緊張してる空気感も好きですが後半期間のどちら側もある程度作り上げ方が分かってる空気感とても好き〜





などと書いていたもののすっかり書き足すのを忘れており観劇から早4週間。。
中身の感想がもう果てました。笑

ひとつ大きく言えることは、これを今野大輝が主演で出来たことが嬉しい!

もちろん贔屓目で見てしまうが為に相対的な今野さんの評価は分かりません。が、こちらで想定しうる今野さんの「主演」像として100点満点超えだったのではないでしょうかと思います。
相対的な評価は知りませんよ!

キャスト、演出、まぁ詳しいことはね私には分かりませんけども
舞台「明るい夜に出かけて」が良い作品だったということです!かなり!
次に見る舞台のハードルが上がってしまいました(笑)

(ちなみにこれの後に見たのがルーザーヴィルとDADDYとで毛色が違ったがために比較無しで楽しめてよかった)


ANNのオマージュ…?なんていうんだろう、あのー、実際使われてた曲?とかそういうのが散りばめられていて
そんなん元から知っていたら余計に楽しかっただろうし忘れられない作品になっただろうなーと。
なにか好きになったものが数年後形を変えてまた自分の元へやってくる、て素敵、、、

上品とは違うんだけど、上質な作品でした。
大胆で丁寧!


これの座長やったんだぜこんぴ〜!
やったね〜〜!







というわけで感想は大雑把でした。
また私の知らない今野さんが見られて、
まぁ今野さんのことは一生分かりそうにない
だから楽しくて好きです。



またこんな夜があるといい🌃🌙



終演後にはもう次の舞台のに変えられてたB1のポスター笑

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