妻のために頑張ってSNKRS当てる夫
1980年生まれの私は、まさにハイテクスニーカーブームの時代に青春時代を生きた世代です。
NIKE AIR MAX 95のイエローグラデが大流行したときは高校生１年生でした。当時日本で買うととても高額だったのでなかなか国内ではてにはいりませんでしたが、父が米国の企業に努めていたので、出張の都度アウトレットでスニーカーやバッシューを買ってきてもらっていました。
今思えば、こんなレアスニーカーが当時の米国ではアウトレットにあったのだと思うと驚きですが、こんなスニーカーを持っていました。（全部加水分解して死亡してしまいましたが）
どれもNikeばかりでしたが、当時はNikeの隆盛が著しく、AdidasやPumaも流行っていましたが、とりあえずNikeな時代でしたので、Nikeハイテクばかり履いていました。
ということで、スニーカー詳しいわけではないのですが、ど真ん中世代であったために相当な数のハイテクスニーカーはOG（オリジナル）を見てきました。
そんな中、ここ10年位のスニーカーブームの再燃は、まるで青春の熱い気持ちを取り戻せたような気持ちになり、とても嬉しく感じています。
しかも、最近は「インラインスニーカー」と「レアスニーカー（コラボ、限定、別注もの）」が明確に線引きされ、レアスニーカーは限られた販売店またはアプリで買う時代になっているのはnote読者の方にとってはご存知だと思います。
当然、ハイテクスニーカーブーム世代の私もついついポチってしまうことがあって3年くらい前から合計で10足くらいアプリでスニカーを買っています。
この10足のうち2足は妻のために、というか妻に
「あ、これカワイイ。ほしーい、当てて！」と言われて買ったものです。ｗ
しかもその２足はその後、プレミアがついて購入価格に対して５倍くらいになったものも。。。
これ、「転売したら相当な利益が出るよな、、、」なんて思いながらも、
「いや、転売ヤーは社会の敵だよな・・・」なんて自分を戒めて、妻にあたかも普通に変えたかのようにプレゼントし、そして今、妻はそのスニーカーをとてもカジュアルに使ってくれています。（雨や汚れを一切気にせず）
いや、、、、妻の姿勢こそが正しいスニーカーのあるべき姿だよな。
と思いながら、私も買ったスニーカーに一度は足を通すようにしています。