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ハマカルアートプロジェクト2024トークイベント vol.1 「福島にアートで向かうーなぜ今、福島で"アート"なのか?ー」開催報告

2024年11月28日(木)に、東京・大手町の3×3 Lab Futureにてトークイベント「福島にアートで向かうーなぜ今、福島で"アート"なのか?ー」を開催しました。
会場には42名の方にお集まりいただいたほか、ライブ配信も同時接続数が42件となり、大盛況の会となりましたこと、感謝申し上げます。

イベント概要

トークテーマ

トークイベントでは、12市町村内で実施中・これから実施する予定の事業を、参加者の視点から紹介します。また、福島の未来に向けて、ハマカルアートプロジェクトにできることを登壇者とともに考えました。
原子力被災地でアートは何を生み出すことができるのか。本プロジェクトでどのような事業が行われているのかを知り、アートが原子力被災地にもたらす価値について考える機会として、今回のトークイベントを位置づけました。

登壇者

開沼博 氏(Dialogues between Winds and Books: 風と書の対話記)
社会学者・東京大学大学院准教授

川内有緒 氏(ロッコク・キッチン)
ノンフィクション作家

藤村龍至 氏(浜通りの「台」制作プロジェクト)
建築家・東京藝術大学准教授

長縄あかり 氏
経済産業省福島芸術文化推進室

モデレーター

菅野幸子 氏
AIR Lab アーツ・プランナー/ リサーチャー

左から、菅野氏、藤村氏、開沼氏、川内氏、長縄氏

開催の様子

トークイベントの様子はアーカイブURLでもご覧いただけます。


今後の開催予定

2025年2月にハマカルアートプロジェクト2024の成果報告会を兼ねたトークイベントを開催する予定です。
トークイベントの最新情報は、ハマカルアートプロジェクト2024の公式InstagramまたはPeatixで更新する予定です。フォローして情報をお待ち下さい。

Instagram
https://www.instagram.com/hamacul_art_project/

Peatix
https://peatix.com/group/16403034