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ソリチュードタウンの死神の思い出

『ソリチュードタウンの死神』(以下、ソリ神)終演致しました。

ご来場の皆様、共演者スタッフ関係者の皆様に改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

今回、イナネコさん初のオーディションに縁あって参加させて頂き、縁あってK(カイルの魂)という役を頂きました。結果としてはソリ神は僕の一生に残る作品になりました。この作品に参加できて本当に良かった。

オーディションに稽古、そして小屋入り、本番中ずっと楽しかったですね。もちろん緊張したり難しくて悩んだりとかありましたけど。

オーディション、もう3ヶ月も前なんですねー。ついこの前みたいな感覚です。


1月に出演した『図南鵬翼-トナンノツバサ』で共演した辰にいこと辰己さんに「今度ウチでオーディションやるから良かったら受けてみてー」みたいな話をしたなと図南が終わってからふと思い出して、募集要項を見てみようと思って岡本さんのブログを見て感銘を受けて応募したのでした。

オーディションの日。

普通オーディションって、台本渡されて「この役のこの台詞読んで下さい」とか言われるのを想像するかと思うんですけど、そんな事やりませんでしたね。

僕はアイドルマスターシンデレラガールズの担当アイドル、姫川友紀について熱く語ったのを今でも鮮明に覚えてますね…。各人これだけは熱く語れるものについて熱く語ってて楽しかったなー。

そんな感じでひたすら楽しかったので帰り道では「良いオーディションだったなー。もし良い結果じゃなくても価値のある時間だった」とずーっと思ってました。



めっちゃ長くなりそうだから今日はここまで。