映画 CATS 感想
出演する猫たちの自己紹介ムービー
CATS 。
仕事、あるいは趣味でも、なにか、いままでとは違うことがしたいなぁ。と、
思っている人におすすめの映画だなーと思った。
たとえばの話として、【 起業 】を例にあげてみることにする。
「自分を仕事にしたい」
人気作家である、はぁちゅうさんの影響から
そう願う人も少なくはないでしょう。今ない仕事を、仕事として
成り立たせるために
フリーランスではなく、起業をする。
自分を仕事にするために、起業するためには
まずは【 自分史 】というものを、つくることが大切らしい。
過去を振り返り、自分のできること、得意なことなど
深堀りして
自分を知ることが大切なんだとか。
自分のことって、知ってて当然。なはずなのに、
客観的な視点からの自分ってわからないものだ。
自分なのに、自分が知らない一面があったりもする。
映画 Catsは、
どんな風に「わたしを」語ればいいのか。
自分を語る上での序章を、知れる
そんな作品。
だからこの映画は、そんな自分と照らし合わせて
考えながら観てみると、おもしろいんじゃないかなぁ。
でも、
・そんなのそもそも学ぶために見ない
・ミーハーで話題作だからとりあえず
あるいは、
・もう既に、私を語る術・方法を知っている人
などにとっては、つまらない2時間になるでしょう。
ただただ出演する猫の自己紹介を、ミュージカル形式で見せられてるだけなので。
これが、ネットでおもしろくなかった
と言われている現況ですね。
とかく言うわたしもまぁ、ミーハーのひとりです。
NYにいた頃に、ブロードウェイミュージカル《Cats》を観れなかった。
だから、観た。 それだけ。
ー 正直、中盤 ー
(( ぜんぜん期待していたものと違う!))
と、眠気もともなってました。
でもこれは、どのような内容かもしらず
“テイラー・スウィフト”はすきだし、“他にも好きなアーティスト”が出演している。
そんな“広告”に踊らされて、この映画を観る選択をした 自分のせい。
ミーハーな部分の、わたしの感想であれば
「期待はずれ。」としか言えなかったけど
たまたま自分のいまやっていること、プログラムには、そういえば役立ちそうなものだなぁと。この感想文を執筆するなかで、そう感じました。
さきほど、自分史というワードをだしたけど・・・
映画 CATSを見た後は
自分史の序章がつくれるようになっちゃうかも?!
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