濱辺しゃちの自己紹介
こんにちは、濱辺しゃち(@hamabe.shachi)です。
無駄に完璧主義者なので、アカウントを登録してから一番最初の記事を書くまでにもアレコレ考えて時間がかかってしまうのがわたしの難点。
早速、だらだらと自己紹介をしていきます。
現在28歳、3歳の長女と2歳の長男次男(双子)の母
24歳で第一子、翌年には第二子第三子となる双子を出産し、25歳にして三児の母になりました。
自分でいいますが、このご時世にしてはわりと若くして3人の子どもを育てています。
子どもと夫、音楽と下北沢、ワクワクすることが大好きです。
住まいは東京ですが、うまれは福島県喜多方市。
震災の年に高校を卒業し、大学進学のため上京。
自粛ムード漂う東京で、福島と言うだけで嫌がらせを受けた経験から、最初の1年は「福島から来た」ということをあまり公にせず生活していました。
大学で出会った同じ軽音の同期(年齢は違うというのがミソ)とその後、結婚。ありがたいことにトントンと子どもを授かることができ、今に至ります。
仕事は、音響や舞台関係の仕事をしたのち、シェアハウスを運営する不動産ベンチャーのスタートアップを経験。
用地仕入からシェアハウス完成後の営業・管理まで一貫して担当させてもらいました。なんなら総務や人事もやる何でも屋。
今は180度(?!)変わってフリーのライターとちょっとしたwebデザイナーです。
ここでほとんどの方は気づくのです。こいつは飽き性だなと。
noteで発信していきたいこと
普段文字を綴る中で、何も考えず言い回しも特に拘らず、思うままのことを書きたいなと思う時があります。
お仕事として書く文章って、どこか装飾されているというか、うーん、背中をツンツンとされながら書いているような気がして。
難しい熟語も、ちょっとクドイ言い回しも取っ払って、垂れ流し状態で書いていきたいなと思っています。
<年子と双子を育てる楽しさ>
年子って聞くと、「計画性皆無かよ」みたいなネガティブワードが出てくるのは気のせいじゃないと思っています。
現に、両家の父よりネチネチ言われ、今でも心に大きなひっかき傷として消えることなく薄れることなく残っています。
さらにうちは下の子たちが一卵性の双子なので、年子で双子っていうあまりいないパターンなんじゃないかなって。
本当のところを言うと、双子は長女と2学年差でしたが、長期の管理入院虚しく早産となってしまったので学年年子です。
それでもわたしは年子で双子をうんだことを全く後悔していません。
なんなら
年子双子でよかった!
と思うことの方が圧倒的に多いのです。
もちろん、綺麗事だけではなく、ドロドロとした感情の中育児をしている時もあるし、全てのことから耳を塞ぎたくなるような日もあります。
でもあの日、わたしと夫の元に来てくれた長女と、長男次男を、わたしは自分の人生をかけて両手で柔らかくむぎゅーっと抱きしめていきたいと強く思っています。
年子と双子で嬉しかったこと、幸せだったこと、心が折れたこと、同時に泣く3人と一緒にわんわん泣いたことなんかを、装飾なくここに残していきたいです。
<毒親に育てられた子どもが育児をする上での苦悩>
これはわたしの永遠のテーマであり、多分一生をかけて戦っていく問題なのかなと思っています。
わたしが子育てをする上で決めていることのひとつが
自分と同じ思いを我が子たちにはさせない。負のループはわたしで止める
ということ。
実母が毒親だとわたしは全く思わずに生きてきました、が、自分が子どもを育てることで自分が育ってきた環境や親との関わり方が少々特殊だったことに気づくのです。
暴力こそありませんでしたが、精神的な暴力の中で育ってきたことは紛れもない事実です。
父方の祖母が重度の統合失調症、父の姉が薬物使用者だったこと、父の孤独、母の孤独。
それらを背負った長女のわたしは、きょうだいにとって小さなお母さんでした。
物心ついた時から母の良き相談相手。
今考えると誰に教わるでもなく3歳の頃には母の言葉を傾聴し、共感するというコミュニケーションが完成されていたように思います。
いつも自分が母のサウンドバック状態。
時には父からも。
両親の板挟みになることもしばしばでした。
仲を取り持つのに必死だった、、、
弟と妹には絶対に母の矛先を向けないよう、大学進学を機に上京するまでそればかりを考えて実家で暮らしていました。
と、書き始めると止まらなくなるのでこの辺で。
そんな中で育ち、極限まで自己肯定感の低くなってしまったわたし。
ネットで「愛着障害」「アダルトチルドレン」「境界性パーソナリティ障害」なんてワードを見つけては、自分が形容された気がして安心するという日々もありました。
そんな自分も子どもを育てる母になり、我が子たちにわたしと同じ思いをさせたくないと、通院したりカウンセリングを受けたり試行錯誤を繰り返しています。
そこでの気づきや、素直な思い、インナーチャイルドとの付き合い方もここで綴っていけたらなと思っています。
とりあえず
この自己紹介は思いつきで書いているため、急に変更したり更新したりすることがあるかもしれません。
夫と子どもたちと、毎日笑って、泣いて、喜んで、怒って、と素直に過ごすため、母は試行錯誤を繰り返し、ベターな道を探していく所存です。
2020.7 濱辺しゃち
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