待ってます春風よ(新入生)

 「厚底」というワードが陸上業界に流行ったのはいつからだろうか…一昨年のMGCからだろうか。そのブームは一気に広がり長距離界のタイムは飛躍的に伸びた。5000mで言えば13分台というワードが「衝撃」の13分台から「見慣れた」13分台に変わってきている。                      そこで今回注目するのは今年の高校卒業をする石田世代が何人13分台でたかということはではなくその石田世代の13分台続出した素晴らしい年代の選手たちが 一体中学時代どれくらいの走力であったのかに着目したデータを作ってみました。(2021年2月11日現在となります。)                                         あくまでも私の資料用ではあるが興味を持って頂いた方にはお渡しさせて 頂きこれから繰り広げるであろう素晴らしい4年間の「スタートポジション」から応援していこう。

上記、動画は昨年の11月15日の日体大記録会の映像です。結果的に佐久長聖の伊藤君が13分36秒…高校生の13分30秒台はいつ以来だろうか…何回見ても良い動画です。

さて、今回はこの資料を添付します。まだ、完成形ではありませんので悪しからず。今後もいろんな資料と動画をアップしていきます。末永くお付き合いの程宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?