ふと、思ったこと
皆さま、こんにちは。
浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。
更新がしばらくぶりになっていまして、申し訳ありませんでした。
弊社が所在する浜松市では、7月と8月に分かれて初盆供養を行う習慣があります。地域によって、分かれています。
普段のお葬式と初盆供養の業務が重なってしまうため、この時期の浜松市内の葬儀会社は忙しくさせていただいております。
さて、全国の葬儀会社と取引のある問屋さんから「なんだかな~」と思うような話を聞きました。
その内容とは、取引のある仏壇店様から、問屋さんに対して遺影写真の額や段ボール製後祭壇の取り扱いはありますか?との問い合わせが非常に増えているとのこと。
その理由を仏壇店様聞いてみたところ、下記のような理由だったようです。
・お葬式は済ませたが、プランに遺影写真が含まれていなかった
・お葬式は済ませたが、プランに後祭壇が含まれていなかった
・遺影写真を欲しいと言ったら、プラン変更を要求され、金額が倍以上になった
「は~、なんだかな~」
低価格を実現するために、物品をドンドン省いていった結果ですね。
もちろん、事情があって遺影写真や後祭壇が不要なお宅はあります。
でも、そういうお宅は、葬儀終了後に買い求めに行かないですよね。
本当は欲しかったけど、金額が跳ね上がるから、泣く泣く諦めたって言うのは違いますよね。
しかも、納得いく金額なら、その葬儀会社に依頼しますよね。。。
葬儀会社は、お葬式の施行をお手伝いすることが目的の企業です。
その葬儀会社が、顧客確保のために価格訴求を行い、お葬式の施行に支障が出るようになってしまっては、本末転倒だと考えます。
この話を聞いて、改めて浜松葬儀は本来の目的を見据えた会社でありたいと思いました。
愚痴っぽくなってしまいましたが、このブログを読んでくださった方には、しっかりと見積もりや相談をしてから依頼することをお勧めいたします。
後悔しないお葬式は親身に寄り添う安心の地元の葬儀社【はまそう】へ
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