【葬儀関連】ネット検索について
皆さまこんにちは！
浜松葬儀【公式】ブログ担当のスピースです。
今回は、ネット検索について書いていきたいと思います。
どうやってお葬式を依頼しているか
お葬式は、人生において数少ない行事です。一般的に喪主（≒施主ともいう）を担うことは、全員が体験する事ではありません。一般的には、配偶者の方や時期世帯主（昔は長男）の方が担うことが多く、喪主を経験せずに人生を終える方も一定数いらっしゃるわけです。したがって、「どうやって依頼すんの？？」という方もいおられてしまうわけです。
弊社の場合は、圧倒的に直接いただく電話での依頼です。
依頼をいただく動機は様々だと思いますが
・はまゆうの会の会員であった
・昔、お願いしたことがあった
・近くに「はまそう会館」があった
・親戚に紹介してもらった
・ネットで検索した
などなど、多岐に渡ります。
で、何処に依頼するか決まっていないお宅は？
結構慌てますよね。
身内が亡くなってしまって、その後どーすればいいのかって。
昔は、亡くなった病院や施設が紹介してくれる事や、電話帳の業種別で調べるって言うのが多かった気がします。
今は？っていうと「ネット検索」でしょ。
スマートフォンを使用して、例えば「お葬式」や「葬儀」、「葬儀会社」など思いついたワードで検索することが圧倒的に増えたことでしょう。
これは、お葬式以外の全ての事柄もそうでしょう。
例えば、「おいしいラーメン屋」とか（笑）
便利な世の中ですよね。。。
そこで何が起こっているか？
検索できること自体は便利になっていますが、本当に自分が知りたいことが一発で調べられた事ありますか？
意外と無くないですか？？
そーなんです。検索して自分が得たい情報を得る事が難しいんです。
探し当てることが難しいんです。
要は、表示される情報量が多すぎて、的外れなサイトやイメージの違うサイトが沢山出てきてしまうんですよね。
こと、お葬式に関しても同様のことが言えるのです。
例えば、弊社に依頼したい方がスマートフォンで検索したとします。
このように、上位表示されるサイトは他社の物ばかりです。
タイトルの左上に「スポンサー」と書いてありますよね。
要は、その検索ワードを使って上位表示させるための課金契約をしているということなんですね。1回クリックして表示されると○○円で、1日の合計広告料が○○円で、というように契約しているわけです。
これは、お葬式以外でも全て同様です。これがG○○○○e社やY○○○○！社とかの広告収入になるわけですね。
で、不幸が発生して慌てて検索をかけた場合や浜松葬儀のホームページが見つけられなかった場合間違って認識してしまうことが起きているんです。
ネット検索は慎重に
最近、よくあるんです。
・はまそうさんに頼んだつもりが他社が迎えに来た
・間違いに気づいて、依頼を断ったら高額なキャンセル料が請求された
・思ったのと大きく違った！
ということが。
実際に、キャンセルしようとしたら、実費の倍以上（30万円程度）の請求されてトラブルになったお宅もありました。
まとめ
便利なネット検索ですが、リスクがゼロというわけではありません。
こと、お葬式に関係することはネット上の情報だけで完了することはないのです。
やはり
後悔しないお葬式は親身に寄り添う安心の地元の葬儀会社「はまそう」へ
です。
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０８００－２００－４４０４