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NFTアートを続けてみようと思う理由
人生を好転させようと思ったときに出会ったNFT
毎日の生活に変わり映えが無い点と、中長期的に経済力を見て「人生を変えねば!」と決めたのが2022年の6月のことでした。
詳しくはコチラ↓の記事でも触れてるのですが、
何かに没頭したい
前向きに取り組みたい
経済的余裕を持ちたい
このニーズを満たしてくれるなーと感じたのがNFTだったんです。
┗人生を豊かにするにはサインを見逃さないこと
NFTについての詳細は割愛しますが、ちょうどこのタイミングで深く知れる記事を読み、普段WEB業界で働いている知見を活かせそうと思ったことも大きいです。
ある意味天啓みたいなもので、タイミングとか縁とも言われるものですが、直感で
「これはNFTにチャレンジしろということか!」と前向きにとらえ、今日まで邁進してるというわけです。
こういった"サイン"的なものは人生において往々にしてありますので、とにもかくにもそれに乗っかってみることが大事です。
アフィリサイトやブログとは違う達成感と中毒性
僕は大手サイトOpenSeaにて作品をアップしています。
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この作業そのものに中毒性があります。
作品を上げる
作品名を記入する
説明文を記入する
価格や締め切り日時を設定する
この手の作業が病みつきになります。
作品を売りに出すことをListするとも言うのですが、一つ上げ終えると心地よい達成感もあるんです。
[botrinoコレクションページ]
https://opensea.io/collection/botrino
┗長く続けるためには
NFTの中には様々なジャンルが存在しますが、
楽しそう
スキルを多少活かせる
長期的に取り組めそう
この3点を網羅しているという点で、アート制作を始めてみることにしました。
何かしらWEBで新しいことを始める際に、この3点があれば強いです。
昔アフィリエイトでサイト運営やブログ運営もやりましたが、このうちどれか一つでも欠けていると続けることは困難だと思ってます。
そんな背景もあり、いざNFTアートをやり始めてみると、思いもよらない中毒性がありました!
┗情報設計からマーケティングまで自身で考えられる
アフィリエイトのように、有益な情報を発信してファンを増やすマネタイズ手法や、購買を促すという商流は、先に商品やサービスがありきなんです。
その点NFTアートの場合、コンセプトからUSP、ターゲットや想定されるセグメントなどもある程度ハンドリングできます!
(とはいえ情報設計を見誤ると全く収益化できなかったりするんですが…)
これが非常に楽しい!
作品を作るのは自分自身という点が、思った以上にモチベーションをあげてくれます。
┗走り出してからの労力は少なめ
サイトやブログ運営の場合、記事を書く際に情報収集をガッツリと行う必要があります。
どんなニーズがあるのか
市場の動向はどんな感じか
検索されるKWはなにか
などなど。
じっくり時間をかけてこれらを調べ、その上で自分の意見などを盛り込み有益な情報を届ける。
決して簡単な作業ではないです。
NFTアートの場合、一度コンセプトや構成まで固めてしまえばしばらくの間は制作するのみとなります。
この初速の差は大きいと感じました。
とはいえ方向性が間違ってないかとか、トレンドはどんな感じだろうと調査する時間はゼロではないですので、よしなに。
NFT作品はコンセプトを作りこむべし
この記事を書いている8/4付近では、8作品ほど一気にお買い上げしてくださった方と巡り合うことができました!
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NFT制作を始めてまだ2週間ほどですが、コツコツ続けた結果が実を結んだ感じがして、めちゃめちゃ嬉しかったです!失神するかと思いました…。
改めて、作っていて大事だなと思ったのはコンセプトの部分です。
コレクション的な側面もある程度必要になるので、一貫性やオリジナリティを担保する必要があります。
最初に作品のコンセプトがしっかり固まっていれば、作り続けるのはそんなに苦ではありません。
後はアイデア勝負になってきます。
仮にコンセプトや情報設計が上手くいってないと、毎回制作するたびに考える時間が大幅に増えてしまいます。
第一弾を作り始める前に、しっかりとコンセプトを固め、その上でホントに自分の作りたいものを作っていくことをおすすめします!