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Leonardo.AI追加機能いろいろ
こんにちは、お久しぶりです!
2週間ぐらいのお休み予定だったのが、気づけば2か月以上経ってました!!
……時が経つのは実に早いですね。何してたんだ私。
さて、言い訳は置いといて。
私がサボってた間に、Leonardoさんにいろんな変化があったので
今回はそちらをご紹介したいと思います!
■ PhoenixがStyle Referenceに対応!
2024年10月3日から使えるようになりました。
ようやっと(とはいえ対応してからもう2か月以上経っていますが)Phoenixモデルがスタイルリファレンスに対応です!
![](https://assets.st-note.com/img/1734677871-58NvAObcBuk0XaQdUs4ZEIwM.png?width=1200)
とはいえ、使えるのは”スタイル”リファレンスだけ。
”コンテンツ”や”キャラクター”など、その他のリファレンスはまだ使えません。
Elementsも相変わらず非対応。
Coming Soonとなってはいるので、いつかは使えるようになるのかな??
■ 新機能「Flow State」が追加!
2024年12月7日から使えるようになりました。
サクサク画像作るにはもってこいな便利機能が追加です!
短いプロンプトを入力して、あとは下へ下へとスクロールするだけ。
たったそれだけでプロンプトをもとにした画像が大量生成されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1734672542-Dym4PO6rjsGcdV1AfxtUk0Ee.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1734672592-X1wJf328oEsRArv6utDqaWHh.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1734672609-8z1dlncaCKRQAxWiD2Peog7E.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1734672622-z3AklsN1OheRVUnMXE89FCoy.png?width=1200)
下へ下へとスクロールするたびに新しい画像が生成され続けます。
(途中「Load more images」ボタンが出現することがありますが、ボタンを押せば生成が続きます)
Freepik(classic)と同じ機能ですね。
(Freepikさんもここ数か月間ですさまじい進化をとげていましたが、ここはLeonardoさんの記事なので割愛します)
ちなみに無料会員だと1日に生成できる枚数に上限が設けられています。
(使用感からして、おそらく1日300枚あたりが限度と思われます)
![](https://assets.st-note.com/img/1734672851-3wW4iYjB8SATlghNzdsXkEU0.png)
有料会員であれば、なんとトークンの消費なしで生成できます!(2024/12/20現在)
ただし期間限定です。
このキャンペーン期間を過ぎると1枚生成につき1トークン消費します。
<指定できる項目>
・Vibe:画像のスタイル指定。ロゴ、スケッチ、アニメなど21種類
・Lighting:ライティング設定。ゴールデンアワー、ハードライトなど17種類
・Shot Type:カメラアングル設定。ローアングル、クローズアップなど15種類
・Color Theme:カラーテーマ設定。クール、ダーク、エレクトリックなど20種類
それぞれ、Automatic(おまかせ)やNone(設定なし)も指定できます
![](https://assets.st-note.com/img/1734673534-Rfk08nVD9jKWoiFulzye1C3w.png)
<注意点>
・生成した画像は保存しないと消えてしまいます!
気に入った画像があれば必ず保存しましょう
・クオリティはFastクオリティのみです
(アップスケールボタンは出てきますが、有料会員になるようにうながされます)
■ Flux と Phoenix 1.0が登場!
ついにLeonardoさんでもFluxが登場しました!
…まぁ、今更感はなくもないですが。
現段階でかなり優秀なモデルが他にもいっぱいありますし…。
Leonardoさんで実写画像生成したい人には大変喜ばしいお知らせかとは思います。
(かなりドライですいません。普段あまり実写画像生成しないヤツが書いている記事なので大目に見てやってください……)
Phoenix1.0については、むしろ今までのPhoenixが1.0じゃなかったことに驚きましたが(笑)
今までのものはバージョン0.9になってました。そうだったんだ。。。
個人的にはFlow Stateはおすすめです。
1単語だけでもプロンプトエンハンスをオンにすれば色々な(似通った)画像を生成してくれるし、「More Like This」ボタンを押せば、その絵に似たものを生成してくれます。(自分好みにファインチューニング!)
将来的には生成した画像をもとに動画にしたり、別機能であれこれできるようにもなるみたいです。
(今でも画像をもとに動画を生成、というか、動きを付けることはできますが、別画面に飛ぶのが手間)
以上、ここ最近のLeonardoさん追加機能でした!
(詳しくやると長くなりすぎるのでかんたん紹介にとどめます!)
アップスケールの件とか(解説いるかなぁこれ?)
他にもいろいろお伝えしたいことはあるんですが、
最近はめっきり画像生成しなくなったので(他が忙しい)
亀更新です!
にもかかわらず、スキしてくれる方、フォローしてくれる方!
ほんとにありがとうございます!!
それではまた次回!