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PhoenixでStyle Referenceがつかえるようになりました!

みなさまこんにちは!

なんと昨日(10/3)突如として
PhoenixでStyle Referenceがつかえるようになったよ」
とLeonardo.Aiからお知らせがありました(^^)

と、いうわけで
(ほんとはアドバンスド設定の解説をしようと思っていたのですが)
先にこちらをご紹介します!


1. できるようになったこと(24/10/04時点)

これまで、Leonardo.Aiの最新プリセットである「Leonardo Phoenix」では
Image Guidance」(イメージガイダンス)
が使用できませんでしたが、ついに解禁されました!

2024/10/04時点で利用できるものは以下の2つ!

  • Style Reference(有料ユーザーのみ) 
    → 画像のデザインや雰囲気を生成画像に反映させる

  • Image to Image(無料ユーザーもOK)
    → 参考画像の雰囲気や構造を元に、新たなデザインとして再現する 


2. どこにある?

プロンプト入力欄の左側にあるアイコンを押すと
イメージガイダンスの一覧が出てきます。

「キャラクターリファレンス」なども近々解禁!?

Elements(LoRAのようなもの)も利用できるようになるみたいです!
これは楽しみだっ (˃ ▽ ˂ )

せっかくなので2つの機能でそれぞれ画像をつくってみました。


■ おためし生成(Style Reference)

Style Referenceでは同時に4枚まで参照画像として指定できます

■ おためし生成(Image to Image)

指の本数はネガティブプロンプトを入れてi2iすると
修正されることが多いです
(一発でうまくいくとは限りませんが)

3. おわりに

今回はお知らせだけの短め記事です (^^)

次回こそは
「Advanced Setting(ネガティブプロンプトなどの設定)」
を解説します!

そして今回ご紹介した「Style Reference」や「Elements」についての記事も順次作成してまいりますのでお楽しみに!


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それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m

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