Leonardo.Aiがアプリになりました!
はじめまして!
ひまを見つけては、いろんな画像生成サービスに
手を出している はません と申します。
Leonardo.Aiがアプリで使えるようになった
との知らせを受けまして、
その使用感などの感想をお伝えできればと思い
記事を作ることにしました。
1. そもそもLeonardo.Aiとは??
Leonardo.Aiは
「AIを活用した画像生成ツール」です。
ちょっと前にCanvaが買収したことでも話題になりました。
(そういえばいつからCanva内で使えるようになるんでしょうね?
9月20日(現地時間)のロンドンイベントでそのあたりのお話しがあるのかな??)
まず、なんと言っても
Webサービスなので高価なパソコンが不要!
(↑ここ大事)
かんたんな操作でさまざまなスタイルの画像をつくることができます!
そしてLeonardo.Aiのすばらしいところは
無料で利用できるところ!!
まぁ、正確に言うと、毎日150トークン分が無料で利用できます。
ちなみに150トークンだと
Phoenix(Leonardo.Ai内の最新モデル):約24枚
Animeモデルなど(SDXL系):約44~60枚
その他のモデル(SD1.5、2.1系):最大約148枚
だいたいこれぐらいの枚数を毎日生成できます。
そんなLeonardo.Aiさん
ついにスマホアプリがリリースです!
(以下からダウンロードできますヨ!)
2. アプリについて(2024/09/20更新)
案内画像からもお分かりのとおり、現段階ではAndroid版だけのようです。
iPhone版は今後出るのかな…??
(2024/9/20更新)
実はiOS版はもっと前に出ていたことを知りました!!
無知で申し訳ないです( ;ㅿ; )
ごめんね、Leonardoさん…。
そして教えてくれてありがとうGenspark!
■ トップ画面
■ 画像生成画面
■ 設定画面
■ 生成画像の詳細情報画面
3.個人的感想
結論:さくっと画像生成したいときに便利だと思います!
シンプルに画像生成するだけのアプリです。
ほんとに。ほかの項目ありません。
(ダウンロードするとか、共有するとかは別として)
画像生成時の設定項目などは選びやすくていいかな、と感じました。
個人的には生成時の設定をあとからぱっと見で
確認できるのは地味にうれしい部分!
(Web版だとちょっとめんどくさいので…)
なお、ElementsとImage Guidanceは今後追加する予定とのこと。
※「Elements」はいわゆる「ControleNet」みたいなもの、
「Image Guidance」は「LoRA」みたいなものです
今後画像生成以外の機能も追加されるのか、されないのか。
気になるところですね。
Fluxの登場、Midjourneyの無料トライアル(とNijiのパーソナライズ機能追加)、ImageFXのImagen3登場からこっち、結構ユーザーが流れたような印象を受けたLeonardoさん。
(あくまで個人の印象ですよ!!)
ですが、LeonardoさんにはLeonardoさんの良さがあります!
(と、個人的には思ってます)
アプリ化で手軽にできるようになりましたし、
これを機に、まだ触っていない方も
しばらく触っていなかった方にも
Leonardoさんの良さが伝わるといいなぁ……。
最後までお読みくださってありがとうございました!
今回の説明から省いた部分(設定部分など)は
次回以降に書こうと思っております。
(2024/9/20追記)
iOS版の件、申し訳ございませんでした!!
画像を見ててっきりAndroid版のみと思い込みました…。
次回以降気をつけます!!
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それでは今回はここまでとさせていただきます。
ありがとうございましたm(_ _)m
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