[絵本]森林破壊を考えるきっかけに!
仕掛け絵本【ナマケモノのいる森で】をご紹介。
「子供に環境問題を学んでほしいけど、何から始めればいいの?」
「これからの時代は環境問題は大切よね」
そんなときにおすすめなのがこの絵本です。
テーマは森林破壊。小さな子にも森の大切さを伝えることができます。
絵本から飛び出してくる仕掛けは大人から子供まで楽しめます。
どんなお話
ナマケモノ達が住む豊かな森。
その森が人によって壊され、そして人によって再生するお話です。
好きなポイント
✓どこから見ても楽しめる仕掛け
絵本を開くと、森が飛び出してきます。
森は360度どこからでも木々が見え、動物たちが住んでいる様子が伺えます。
✓森が再生する瞬間
森が破壊され、新たな芽吹きの瞬間が仕掛けになっています。
その瞬間は嬉しさを感じて、おもわず読む人を笑顔にします。
息子(3歳)の反応
森が飛び出してくる仕掛けに大興奮!
「ここに鳥がいるよ!」
「ナマケモノはどこだ?」
本をぐるっと回しながら、動物たちを必死に探します。
動物を見つけると大喜び。
ページが進み、森がなくなるとナマケモノを心配し、
森が再生すると安心してました。
まとめ
森林破壊がテーマの仕掛け絵本をご紹介しました。
ぜひ手に取って、ページをめくることでしか味わえない感動を体験してください。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは学びと発信に使わせていただきます♪