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#日記 2月1日(土)〜4日(火)

2月1日(土)

平凡な休日。
天気が良いので、少し長めに散歩をする。
梅の花を見て季節を感じたり、おもしろい名前の店を見つけたり。
こういう時の流れがゆっくりと感じられる時間は至福だ。


梅の花。季節は着実に進んでいる。


ユーモアがある店名

おやつは近所の和菓子屋のいちご大福。
いちごが大粒で、あんこの甘さも程よくて美味しかった。


梅の花にいちご大福。
今日はいろんなところで2月になったことを感じた1日だった。


2月2日(日)

今日は節分。東京でも雪の予報が出るほど寒い節分だ。
雪こそ降らなかったけど、寒くて冷たい雨だったので、外には一歩も出なかった。

2月2日が節分って少し前にもあって、その時は100数年ぶりだとか言っていた。
それからあまり時間が経たないうちに2日の節分がやってきた。
これは珍しいのか?と疑問に思ったので、ちょっと調べてみた。

前回の2月2日の節分は4年前の2021年。この時は1897年以来124年ぶりの珍しいことだった。
けど2021年以降は、うるう年の翌年の節分は2月2日というのが続くそうだ。

となると、これから2日が節分というのはそこまで珍しいことではなくなりそうだ。

節分が動くのは公転周期が関係しているとか、かつては2月4日が節分だったことがあるとかいろんなことが知れて勉強になった。


恵方巻


2月3日(月)

お昼は、鯛塩そば 灯花の真鯛白味噌ラーメンを食べる。
冬季限定メニューだそう。

鯛のだし、味噌のまろやかさ、ゆずの香りが絶妙なバランスで美味しかった。
野菜がたくさん入っているのもよかった。
唯一無二の味だけど、強いて言うなら長崎ちゃんぽんに近いだろうか。

今日もだけど今週はかなり寒いようなので、温かいものを食べて防寒対策をしっかりして、なんとか乗り切りたい。



2月4日(火)

誕生日に年齢と同じ数だけ本を買う。
なんてわくわくする夢のある企画だろうか。
mayuさんの「28歳、28冊。年の数だけ本を買ってみた」という記事を読んでそう思った。

自分が年の数だけ何かをする、なんてのは、節分の時に福豆を年齢と同じ数だけ食べることくらいだ。
まあ縁起の良いことではあるけれど、夢があるかというと微妙だ。

でも、世界を広げてくれたり心を豊かにしてくれたりする本を年の数だけ買うというのは、すごく夢があっていいなと思う。

自分は今年の4月で25になるのだけど、人生を四半世紀生きた記念の意味を込めて、25冊の本を買うなんてことをしてもおもしろいかもしれない。

25冊をどのように選ぶかもいろんな楽しみ方ができそうだ。
自分の好奇心をそそるものを手当たり次第に選んでいくのも良し。小説5冊、エッセイ5冊、学術書5冊、、などとジャンルごとに冊数を決めて買うのも良し。

人生の新しい楽しみ方を教えていただいた。ありがとうございます、、!




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