当noteの取扱説明書※記事の特徴やその他情報※
こんにちは!ごまだんです。このnoteでは主に就活生を対象として、JTCで採用活動にも携わっている僕が、面接対策について、経営コンサル的な視点を踏まえ、いくつかの記事をアップしていきます。
投稿の背景
noteを見ていると、就活生の「外銀・総合商社で内定とりました!」的な、ある種の勝利宣言的な投稿はたまに見かけるのですが、正直「う~ん」と思ってしまいます。
その理由は、「あなたが元々ハイスペってだけでは?(帰国子女とか)」「具体的には?」などといった疑問が湧いてきてしまい、しかも採用する側の視点が薄かったりするので、再現性に欠けるなと思うからです。
そんな中で、僕がJTCで採用面接をやったり、OB訪問を年間30回以上受ける経験を重ねるうちに、「採用側から見た、就活生のポイント」が見えてきました。
それなりに再現性があると思うので、共有していきます。
このnoteの特徴
特徴は主に3つあります。
採用する側の目線で書いていること
経営コンサルのフレームワークを応用していること
極力実践レベルにかみ砕いていること
です。
つまり、マネしやすい(再現しやすい)のが特徴です。
実際に、OB訪問を通じて面接指導した学生さんで、他のJTCや大企業などに就職している人も出ています。
※尚、Webテストとかその辺は守備範囲外です。面接や自己分析特化ですので、あらかじめご了承ください。
最後に自己紹介
ふだんはJTCで勤務しながら、経営コンサルの国家資格である中小企業診断士としても趣味で活動をしています。中小企業診断士については主に受験生支援でコチラのサイトを運営しています。
本業のJTC勤務の中で、毎年30人以上の学生さんとOB訪問などでお話しする機会があります。
ただ、OB訪問で質問に答えることにだんだん飽きてきてしまい(だってみんなおんなじこと聞いてくるんだもの)、徐々に面接指導や自己分析のサポートなどを取り入れるようにしました。
これが思いのほか好評を頂いています。
結果的にOB訪問のリピーターが増えてきて、何回か指導した学生さんは弊社のみならず大手企業の内定も取るなどの実績がではじめました。
学生さんの内定実績を見るうちに、「これ応用が利くんじゃね?」と思い始めました。僕自身が、就活けっこう苦労したので、こんなこと知ってればラクだったな~と思い、この投稿を通じて過去の自分を供養します。