こだわりの強さは放置してて大丈夫?逆転の発想で和らげよう!
こんにちは。久々のはまごです!
先日は、雪予報だったので職場近くにホテルをキープしたのですが、使わずじまいでキャンセル料も無料にしていただきラッキーでした。
そういう対応をしてもらえると
「よし!また今度利用しようっと😌」
となるものですね~。
さて、今日は
こだわりの強さについて
先に結論を書くと
社会に適応しないこだわりは和らげつつ、強みにできそうなものは変換しちゃおう!
っていう話です。
こだわりは様々な種類がありますよね~。
・この場所、物、人じゃないとダメ
・〇〇号車しか乗らない!何時何分のバスしか乗らない!
・この食べ物しか食べられない
・服の素材
などなど。
うちのハム太も小さいときから
「こだわりが強いですね」
と保育園が変わるたびに言われてきました。
それが小学生になると学校生活への
「困難さ」につながっていきます。
体操着は着たくない
この席はイヤ!
友達が机を触ってくるのがイヤ!
行事がキライ
皆と同じことをしたくない
教室から脱走
頼むから皆と同じようにやってくれ!!!
何百回思ったことか。
なんですけど、高学年くらいになると
諦めも出てきます(笑)
諦めと同時にヒラメキも。
そっか!無理強いするより将来こだわりを
活かせるようにすればいいのか、と。
そこからは、
まったくできなさそうなこと➡放って置く
もしかしたらできるかも➡ちょっとでもやってみようと声掛け
例えばですが、
ハム太は教室に入れない時期が続きました。
彼なりの「こだわり」です。
保健室も長くは居られないので、廊下をウロウロ徘徊するわけですが、そこにとある小動物が学校のペットとして飼われていました。
その動物が可愛くてずっと張り付くハム太。
翌年、飼育委員にしてもらい
色々と成長を見せ、教室にも徐々に戻ることができるようになりました。
逆に、少し「こだわりを和らげる声掛け」も実践したりしました。
服の素材や、食べ物の偏食などのこだわりも酷かったんですね。
この辺は将来困るだろうな、と感じたので
「この一口だけ食べてみて」とお皿にのせたり。
服も徐々に慣らしていきました。
思うのは、こだわりの強さを逆手に取って職業に活かすのもアリかなと。
敏感な舌を活かして食品会社の企画
同じこだわりの人向けに商品づくり
など。
まとめ
「こだわり」として放っておいてよいものと、和らげたほうがよいパターンの違いは
社会に出たとき(18歳から22歳頃)
他人に迷惑行為ではないか
ということのみ!
あとは強みに活かしたり、逆転の発想で考え方を変えてみるのがオススメですよ〜。
それでは、また♪