本当はツライのに週5学校に行ってる人、手ぇ〜あげて〜!
こんにちは。はまごです♬
ブログに服薬について書いたのですが、
http://w-hattatu.com/wp-admin/post.php?post=2021&action=edit
学校の登校とも関わりがあるので、私自身の体験とともにnoteで深堀りしたいと思います。
小中高生は、少なくても週5日は学校に登校していると思います。
おそらく何の疑問を持つことなく、通っていますよね。私もそんな学生でした。
しかし、中学生のときは色々あって毎日学校に行くのがツラかった。。でも、父子家庭で父は忙しいし、とても優しかったからツライ、休みたいとは言えず、がんばって毎日通いました。夜はシャワーしながら泣いたりしてましたね。。
そんな思いがあるので、息子が対人関係でツラかったり学校そのものがツライなら、薬を使って特性をコントロールしてまで毎日通うメリットはないと思っています。
中学生になったら、少しは我慢も覚えていかないといけないよ、とは伝えていますが
基本的に学校を無理してびっちり通っても将来がよくなる保障はどこにもありません。
進学校をめざしているなら内申制度が関わるので考えないといけないのかもしれないですが、それは親が指示して頑張らせるものではないです。
発達障害児においては特に、です。自分の疲れ具合がわからない子が多いので、頑張りすぎてしまってある日爆発したり、一番怖いのは二次障害になること。自傷やひどいと自殺してしまうことも。今、芸能人の自殺が多いですが、きっと自分の限界のバロメーターを振り切って頑張りすぎてしまう方たちだったんだと感じます。
学校をツラく感じてしまう子は敏感で繊細な感覚の持ち主なんだと思います。そういうと弱々しく感じるかもしれませんが、
しっかり物事を考えられる子
だということもできます。
ですので、その才能をつぶさないように、少し休憩しながら学校に行く選択肢もアリだと思います。
かつての私もそうでしたが、皆さん、学校というものをマジメに捉え過ぎてはいないでしょうか。
勉強は今の時代、どこでもどのようにもできます。
ただ、学校という大集団がなかなかないだけで、学校は集団でのコミュニケーションを学ぶ意味合いが大きいと思うのです。だから経験はしておいたほうがいいとは思いますが、『毎日』やらなければならないかというとどうでしょう?
どんなに辛くてもがんばって
学校に毎日いかないとダメ
という思い込みは、子どもを追い詰めています。
ラクなほうに流れていったり、毎日休もうとするなら違う手をうたなければなりませんが、少しの休憩で良い方向に向かっていってると感じれば、休み休み進んでいっても大丈夫。
他人の目は気にしない。気にしてもその人がどうにかしてくれるわけでもありませんよね。
学校について、もう少し肩の力を抜いて考えてみてくださいね、というお話でした!
今日も読んでくださり、感謝いたします♡