ハムスター日記5回目
ハムさんが懐く。
これはなかなか難しい事で、噛まないとはちょっと違うような気がします。
まず懐くとは、飼い主の思い込みが非常に大きいのではと思います。
懐いてるように見えるのであって、噛まないからとか寄ってくるからとかの行動を飼い主さんがいい意味で勘違いをしている事が懐いていると認識している要因ではないでしょうか?
実際うちのハムさんも懐いてはいません。
噛まない子は噛まずに、寄ってくる子は誰でも寄ってきます。
つまり、ハムさんにとって人間が害をなさないと、なんとなく認識した時点で噛まない、寄ってくるなどの行動をするのではないでしょうか。
我が家のハムさんにも面白い行動をする子がいます。
人間の手と認識すると襲ってきて、手袋をした手だと襲ってこないという子です。
この子はペットショップで最後まで残っていた子ですのでその時に何かあったのではと思います。
素手は嫌、手袋は何にもしないと認識をしています。
この子です。
懐いてはいません。
手袋をした手であれば手乗りします。
これを懐いたとは言わないかな。
でも、手に乗ってきた時は無条件で可愛いので、そんなことどうでもよくなりますけどね。
結論
懐く懐かないなどどうでもよく、仕草全てが可愛く思える時点でハム病を患っています。私自身もハム病の重症患者のため薬がございません。
楽しいハムライフを存分に楽しもうと思います。懐くわけないのよ、ハムさんは。それでも良いじゃない、楽しいし可愛いんだもの。
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結局何が書きたかったのか…
次は何を書こうかのぉ