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TFT(チームファイト タクティクス)の音楽について語るよ

こんにちは、はむです。
みなさん、TFTやってますか?
え、やってない?はよインストールしてください。
無料です。PCでもスマホでも出来ます。PCならおまけでLoL(サモリフ)も付いてきます。
え?興味はあるけど配信とか見ててもルールがわからない?
それは百里ある…。
言ってくれれば基本部分は教えますので…。

僕自身はTFTは友達に勧められてSET3.5の時に初めてプレイしました。
なんかよくわからないままプラチナになってからSET4の選ばれし者システムが苦手すぎてやめて、SET8.5(モンスターズアタック グリッチアウト)でちょびっとだけ再開し、SET9(ルーンテラ リフォージ)でターゴンアフェリオスをレジェンドのTF(パンドラのアイテム)で擦り続けて初めてダイヤになって以降ダイヤスタックを繰り返し、
今のSET13(アーケインの世界へ)で先日ようやくマスターに到達出来たくらいのエンジョイ勢プレイヤーです。
普通にマスター凄いぞやったぜって言いたいところなんですが、なんかTFTだとマスターでやっと中級者みたいな風潮があるので怖くて全力で喜べてないです(スト6のマスターも似たような流れを感じますよね)。
あと普通に初めてのセットでマスター到達してる人もよく見るので辛い。

で、マスターになったからってnoteで構成の記事とか書くのかというとそんな器量と誇示できるほどの知識やパワーなど持ち合わせていないので、個人的に推したい「BGM」について語っていきたいなと思っています。



セット毎のアレンジ

TFTではセットというオンラインゲームではよくある「シーズン」等に該当する区切りのようなものがあり、セット毎でテーマと固有メカニズム(システム)が決まっています。

マッチ内BGMもセット毎でそのセットの雰囲気に合わせたメインテーマのアレンジが使用されています。
そして大体ドラフトラウンド(寿司ラウンド)、準備フェーズ、戦闘フェーズの音楽が用意されています。
最近だと前半戦と後半戦でもBGMが分かれているケースが多いです。
それぞれYouTubeで動画探してみましたが一部しかないやつもありますのでご了承ください。
やってないセットについては多くは語れない+やってても過去セットの記憶もだいぶ薄れてきているので間違ってたらすみません。

SET1

記念すべき最初のセット。
まぁ当たり前なんですが最初のセットということもあって性能がおかしいシナジー等が多々あったそうです。
魔法攻撃100%カット…!?
(書けることがあまりにもない)

SET2 エレメント

エレメントという要素が登場したセット。
音楽に関してはSET1と同じっぽい?(やってなかったのでわからないです、すみません)

SET3 ギャラクシー

銀河がテーマのSET3。
ギャラクシーというある意味今のポータルの元となったようなシステムが登場。

ミッドセットは星への帰還。
SET3.5は初めて触ったセットで、ダークスターかスターガーディアンをよく使ってたような記憶があります。
メカOTPの方が活躍してた気がする。

SET4 宿命

僕が嫌いな選ばれし者が登場したSET4。

ミッドセットは獣たちの宴。
ファンタジー+中国っぽい雰囲気のあるセットになります。
SET4全体的に後のSET11に近い雰囲気かも。

最初だけやっててセト(ザ・ボス)が強いとか言われてたようなそうでもなかったような。なんせ本当にあまり記憶がない…。

SET5 レコニング

シャドウアイテムというシステムが登場したセット。(不人気だったらしい)
ミッドセットは希望の光。
SET5を通して光と闇みたいなモチーフっぽい感じがします。シャドウアイル結構前面に出てきてるし。
SET5.5はSET12のときのリバイバルでプレイしましたが、Lv9で5コス重ねまくって破壊するっていうプレイの記憶しかないです。グウェンが強かった。

SET6 ギズモ&ガジェット

(動画が見つかりませんでした…)
オーグメント
が初めて登場したSET6。
ヘクステックのようなテクノロジー面をフィーチャーしたセットとなっています。
ミッドセットはネオンナイト。
全くやったことないので何もわからない。

オーグメントは運が絡むとはいえ、プレイヤーの判断が反映される要素が増えて、ゲーム内での戦略の幅が広がった良いシステムだなと思います(それまではアイテムと駒の引きの運がかなり重かった印象)。

SET7 ドラゴンランド

(イントロBGMだけしか見つかりませんでした)
ドラゴン
を中心としたファンタジー寄りの世界観のセットです。
固有メカニズムもドラゴン及び宝物龍。

ミッドセットはアンチャーテッド レルム。
未開の地がテーマです。

これまた僕はやってないのでわからないんですが、人気SETとしてよく挙げられているイメージがあります。

SET8 モンスターアタック!

(イントロBGMだけしか見つかりませんでした)
モンスターが街を襲撃してきた!っといったアメコミのヒーローものっぽい世界観のSET8。
ヒーローオーグメントという特定のチャンピオンが強化されるオーグメントが登場。

ミッドセットはモンスターアタック!グリッチドアウト

このセットから再開したのですがそこまで数回してなかったのもあってあまり記憶がありません。
OXフォースとかアニマ部隊を使ってた気がします。
インフィニティームが強かった記憶が。

SET9 ルーンテラ リフォージ

LoLの舞台でもあるルーンテラ世界自体がテーマとなったSET9。
BGMも選ばれたポータルの地域ごとに用意されています。地域の特色に合った曲調で面白い。ゾウンとかデマーシアとかわかりやすい。
そういえばポータルもSET9で初めて導入された要素です。
固有メカニズム「レジェンド」により事前にオーグメントを1枠固定でき、ゲーム開始前から戦略を立てられることがある程度できました(賛否両論あったイメージ)。
ツイステッド・フェイトのパンドラのアイテムを一生使ってました。

ミッドセットはホライゾンバウンド。
ビルジウォーターやイシュタルなどの地域が新しく参戦しました。
ビルジウォーターとかはもろ海賊っぽいヨーホーなあの感じのBGMでした。

最初に書いたようにターゴンアフェリオスをひたすらこすり続けダイヤ到達し、マスターまであと一歩というところで負けまくってD3の床まで行ったとこらへんで心が折れてストップした記憶が…。
そのせいかSET9.5はダイヤに行ってすぐやめてしまってました。
一応シルコをよく使ってた気がする。

SET10 リミックスランブル

音楽」をテーマとした記念すべき10セット目でかなり音楽に力が入っています。
TFTで音楽と言えばでSET10を思い浮かべるプレイヤーも多いはず。
(リリースミュージックビデオの音楽をグラミー賞にノミネートされたことのあるトラックメイカー・DJのSteve Aokiさんがリミックスしています。
このMV、映像としても凄いな)
面白いのが、プレイ中に流れるBGMが盤面に出しているシナジーによって変化していくという仕様。
詳しくは次項で説明します。
また、これ以降はミッドセット(SETx.5)は廃止されました。

このセットではディスコTF構成とかセンチネルアーリ構成が印象に残っていますが、戦績見たらそこまで数を回しておらずエメラルドでやめてました。
セット自体の印象はめっちゃ残っているのに…。
と書いたところでよく考えたら、このセットの固有メカニズムの「ヘッドライナー」がSET4の選ばれし者とほぼ同じだったので多分それが原因…。

SET11 インクボーン フェーブル

中国の水墨画のような世界観をテーマとしたSET11。
音楽も二胡をはじめとした中国伝統楽器が使用されたオリエンタルなものになっています。
チャンピオンのスキンもSET4で登場したモノと同じのが結構使われています。
固有メカニズムは「遭遇」。個人的には好きではなかったです。特にオーグメントタイミングずらしてくるやつとイレリアの全員同時にドラフトラウンドで動けるやつ。

このセットは後半あたりの4コスパッチが印象的で、磁器(ワーデン)スナイパー・フェイトドライアド・セージリリア・ヘブンリーケインとかあの辺のどれに行くかみたいなので色々考えてた記憶があります。
龍王5コスは当時の僕には難しくて使えませんでした。
このセットはなんか急にやる気出て数かなり回したけどやっぱりLPジェットコースターを繰り返し無事ダイヤスタック。

SET12 マジックアンドメイヘム

魔法がテーマとなったSET12。
中世ヨーロッパの魔女が出てくるようなファンタジーの雰囲気があり、音楽もオーケストラ系楽器が主に使用されております。
固有メカニズムは「チャーム」と呼ばれるもので、一定ターンごとにショップに現れる追加効果を買うことが出来ました。
お金の使い方がより難しくなって、多分これのせいで負けた試合がたくさんあったはず…。ナーフ前の震度計許さんぞ。

このセットではウーコンジンクス、アルカナヴァルス、ハニマンリロール、メイジリロール、妖精カリスタ、シェイプシフターなど色んな構成に手を出しまくって器用貧乏になり結果負け込むみたいな感じになってました。
グインソー大好きなのでカリスタとジンクスには助けられました。
あと最初の方のシンドラぶっ壊れ時代があまりに印象的。
このセットでもLPジェットコースターを繰り返し無事ダイヤスタック(n回目)。

SET13 Arcaneの世界へ

ちょうどこのセットが開始されたタイミングあたりでシーズン2が公開された映像シリーズ「Arcane」の世界観を踏襲した執筆時点(2025/02)での現行セットです。
固有メカニズムは「アノマリー」。アノマリーに触れることで提示された特殊なバフ効果を獲得できます。(リロールやめらんねぇんだけど!!)

曲的にはあんまり原型を感じないようなアレンジになっていて、映画の劇伴みたいにあまり主張してこない仕上がりかと思います。
アリーナスキンの方使っててあんまりゲーム内で聴けてないですが…。

このセットはかなり本腰入れてやったので初マスター行けて一安心です。試合数とんでもないことになってて400いってますが。
状況見てかなり色んな構成を使っているので特定の構成に対しての思い入れはあまりないのですが、マスターになったパッチ13.4ではアーゴット、レナータ、使者ソーサラー(スウェイン)が良い成績出せてました。4コス構成怖い。

SET10について

上記でも触れたように、SET10ではオリジン(シナジー)ごとで専用のBGMが用意されておりとても豪華な仕様となっています。
BGMとして、コードビートメロディーの3レイヤーに分かれており、オリジンを組み合わせる事でこのレイヤーが重なり一つの曲になります。

前半戦後半戦でも音楽が変わる


縦伸ばししていくような駒数の多いオリジンに関してはほぼそれ単体でも曲が成立するような作りのコードのレイヤーが割り当てられ、
固有特性や2体くらいで成立するオリジンに関してはコードレイヤーと組み合わせることを想定したビートやメロディーだけのレイヤーが割り当てられています。
この仕組みがかなり面白くて、シナジーの強さだけじゃなくて曲の良さで構成選んでるといったプレイヤーもいたのではないでしょうか。
曲の好みと構成の強さがマッチしてたら色んな意味で最強でした。
ちなみにシナジーが出ていない時用のBGMもあります。
全部紹介するのは大変なので個人的に好きなやつをいくつか取り上げます。

Pentakill

LoLスキンテーマの一つ、メタルバンド「Pentakill」をモチーフとしたオリジン。
僕自身がラウドロック系好きなのでPentakillももちろん気に入る流れ。
やはりギターの重いブリッジミュート、ドラムの抜けのいいスネアとバチバチ前に出てくるキックのビーター音、気持ちいいですね。
シナジーとしてもカーサスをキャリーとする構成が結構よかった記憶。

別で「エモ」というオリジンがあって、僕はエモ系ラウド大好きなんですけど、こっちのエモはどちらかというとゴシックロック寄りの方だったのでそこまでそそられませんでした…。
パンクの方はめっちゃ好き。

ディスコ

「スペースグルーヴ」のスキンシリーズを中心に、ミラーボールのキラキラした感じが似合うキャラが集まった「ディスコ」のオリジン。
わかりやすくノれるダンサブルな曲です。
これも人気なイメージがあります。前半戦の方のが凄く印象に残ってます。
ただ構成としてはディスコTFは個人的になんか安定しなくて好きではなかったです…。

ハイパーポップ

ルルとジグスがもつ「ハイパーポップ」を出した時に流れるメロディー(1体でも発動できるオリジン)。
グリッチっぽい加工がされたフレーズで、EDMやディスコ等の電子系コードレイヤーとの相性がいいです(音的に)。
動画サムネにも「xXGLITT3RB0MBXx」とあるように、それぞれのオリジンにはシナジー名とは別でユニット名が設定されています。(固有特性は除く。ユニットなので。)
上のディスコだと「DISCONAUTS」とか。Pentakillはそのままですね。
なのでオリジンのシナジー名称は音楽ジャンルかユニット名となっています。

ミックスマスター(ソナ)

固有特性「ミックスマスター」を持つソナを出したときに流れるビート。
電子系のドラムが使用されたビートで、やっぱりEDM,ディスコと合います。
もう一つスペルウィーバーというクラスを持っており、これをハイパーポップ持ちのルルが持っているので、ハイパーポップ+ミックスマスターの組み合わせで出ることが多かった印象。そして音楽的にもこれが合っていて良かった。

確か赤ソナにグインソーめっちゃ持たせるみたいなんありましたよね…?

マエストロ(ジン)

固有特性「マエストロ」を持つジンを出したときに流れるメロディー。
ヴァイオリンの主旋律が印象的な曲で、SET10でもかなり人気だったと思います。
ジャズとかと良く一緒に出ているイメージ。

このマエストロジンのスキンはLoLの方には実装されておらず、他にもTFTのSET10限定でスキンが与えられたチャンピオンが何体かいます。
サモリフでも使わせてくれ…。
ただジンを含めた構成をあんまり使ってなかった気がする。

アリーナスキン

TFTでは自分のフィールド、アリーナのスキンを設定できるのですが、
一部のスキンには専用BGMが用意されています。
見た目や演出だけでなくBGMを目当てとして気分転換にスキンをコロコロ変えている方も多いのではないでしょうか。
その中でも個人的なおススメのスキンをBGMの観点からいくつかご紹介。
(自分で持ってないスキンも勿論あります、というかそっちの方が多いです。
ガチャ高いんすもん…。)

Everything Goes On

SET8にてガチャの当たり枠として実装された学校の教室をモチーフとしたスキンです。
こちらのスキンはLv7到達時にアリーナが変化します。
BGMはスターガーディアン2022のミュージックビデオで使用されていた同名の曲のインストアレンジ版が使用されています。

ピアノやストリングス、アコギが使われた青春モノっぽくほんのり切ない風味で個人的にかなり好きです。あと原曲がMV込みで良すぎんか???
この原曲、Everything Goes Onはアメリカ出身のDJ、Porter Robinsonさんが手掛けています。
このスターガーディアンは日本の魔法少女モノのアニメをモチーフとしたスキンシリーズなんですが、Porter Robinsonさんはかなりの日本好きとして知られており、それもあってこのコラボになったのかなと。
全然関係ないのですが、Porterさんは僕が個人的に好きな音楽家の高木正勝さん(有名なところで言うと映画「おおかみこどもの雨と雪」の劇伴を手掛けてます)と関わりが深く、彼にインスパイアされた楽曲も存在します。あれめっちゃ好き。
Porterさんによる制作の舞台裏動画もあります。

ちなみにこのスキン持ってません。欲しすぎる。

ネオンステージ

SET10の確かバトルパスでもらえたスキン。
SET10でK/DAを出している時に流れるBGMが使用されているので、SET10以降でもSET10の音楽が楽しめる一品です。
レアリティ的にも演出はそこまで派手ではないのですが、BGMという1点で個人的お気に入りに君臨しています。

天の宮廷

SET11のトレジャーレルム(ガチャ)の当たり枠として実装された、SET11の中国の水墨画の雰囲気をふんだんに押し出しているスキンです。
こちらのスキンもLv7到達時にアリーナが変化します。
音楽も穏やかな中国伝統音楽のような曲調で、なんか麻雀ゲームをしているかのような錯覚に陥ります。麻雀ほぼわからんけど。
たまたまガチャで当たったから使ってたんですけど見た目も音楽も落ち着きながらプレイできる感じで今ではかなりお気に入りです。

ビストロ「ル バニー ボンボン」

SET12のトレジャーレルム(ガチャ)の当たり枠として実装されたうさぎメイドが働くレストランをコンセプトとしたスキンです。
こちらのスキンもLv7到達時にアリーナが変化します。
SET12はかなりやったのでLv7変化後の賑やかなあのBGMが頭にこびりついています。
このスキンとリトルレジェンドのミシックメダル25枚いるカフェキューティーズちびグウェンを合わせて使っている人が結構いたのですが、どんな豪運or金持ちなんだ…。

ガチャを120回回すとメダル10枚が確定。それを25枚+10枚(アリーナスキンは10枚だった)。
ガチャ回数は単純計算で35/10*120で420回。
スマホの場合だとガチャ1回に必要なトレジャートークンが50でそれにかかるTFTコインが195。
TFTコインが最大ロットだと11625コイン11800円で1コイン当たり約1.01円。
途中で引けることを考慮しないとすると、420回*195コイン*1.01円=82719円…!?

適当な計算なので間違ってそうだけど死ぬほどお金吸われるのはわかる

もちろん持っていません。
TFTの配信をされているりーりさんがめっちゃ使ってるイメージある。

ラストドロップの思い出

SET13のトレジャーレルム(ガチャ)の当たり枠として実装された、アーケインに出てくるゾウンの酒場「ラストドロップ」をモチーフにしたスキンです。
このスキンはLv7到達時とTop4確定時にアリーナが変化する仕様になっています。
最初の段階ではアーケインでも使用されていた「Our Love」が流れるというアーケインファンにはたまらない仕様。逆に集中できない。

開始時演出も実際のアーケインが始まる時のアレの再現なのが良いですよね。
これが出た時欲しすぎて貯めてたメダルを一気に消費しました。後悔はない。
あとヴァイ大好きなのでちびAcaneヴァイももれなく。足りないのでちゃんと課金した。

カニレイヴ

一部のセットではポータルや遭遇というシステムが採用されており、ざっくりいうとその試合にわたって全プレイヤーに影響を与える変更が行われるものなのですが、その中に「カニレイヴ」というポータルがあります。
試合中のモブラウンド(対NPCで倒すとお金やアイテムとかが貰えるラウンド)の敵がスカトル、通称カニに置き換わり倒すと追加で戦利品を落とすようになる「スカトルパドル」というポータルの亜種で、
スカトルたちがその場で踊って動かなくなる(+ステージ5以降は超強化版のデカいスカトルが出るようになる)のですが、
この時専用のBGMが使用されており、Noisestorm作の「Crab Rave」(そのまんま)。
原曲のMVカオスすぎる。ちなみに海外でミームと化しています。
曲自体はこの導入よりももっと前にリリースされているので、Riot側がちょうどいい曲あるやん!(ミームにもなってるし)ってことでオファーしたんでしょうかね?

これはSET10の途中で追加されたBGMなのですが、その後のSET11でも使用されており、セットの雰囲気と全く異なるEDMトラックが流れるのでその温度差で風邪を引いて8位を取る人が出たとか出てないとか。
SET13では流れてないの悲しい。

このノリに反して卓が上振れしやすく考えるべきことが多くなるため比較的難しいポータルだと思っています。
5ステ以降のデカカニでダメージを負うこともままあるし。

おわりに

ということでTFTの音楽についてつらつらと書いてみました。
セット限定のものも多いのでまた聴きたいけどもう聴けないなぁ…というアナタに、SET9以降ですが公式から各種音楽サブスクサービスにてサントラが配信されています!
ゲームBGMボリュームを0にしてこれを再生することでいつでも好きなセットの音楽でプレイできますよ!

ということでマスターの床の味を涙を流しながら堪能しに戻ろうと思います。
それでは。

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