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新サービス「クリモバ」はカブアンドの対抗馬!?トークン還元は株の上位互換!?
こんにちは。多動迷子すぎて、最近は格安SIMや投資の話題にもワクワクが止まらないペスハムです。
今回ご紹介したいのは、
イケハヤさんが始めた「クリプトニンジャモバイル」、通称「クリモバ」です。
これがめちゃくちゃ面白い!
しかも「カブアンド」の競合サービスとしても注目が集まっています。
格安SIMを数年使っている私ですが、あらためてこの動きは要チェックだなと感じています。
まずは「クリモバ」の概要
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「クリモバ=クリプトニンジャモバイル」は、
格安SIM・Wi-Fiサービスを提供している新進気鋭の回線ブランドです。
回線そのものは、ホリエモバイルなども手がけるMVNO大手の「エックスモバイル」さんが提供しているため、通信品質は安定しているはずです。
格安SIM初心者でも安心して使えそうです。
そして最大の特徴は、利用料金に応じてトークンが還元されること!
「え、トークンってなに?」と思う方が多いかもしれませんが、超ざっくり言えば「値動きのあるデジタル資産」。
まるで株やビットコインのように売買できるんですね。
実際、クリモバのトークンは既に上場していて、利用開始した時点で現金化することもできるのが強みです。
ここがポイント!
「これって株式と何が違うの?」って疑問を持つかもしれませんが、その点は後ほど詳しく触れますね。
対抗馬「カブアンド」とは?
そもそも「カブアンドってなに?」という方に簡単に説明すると、利用料金に応じて株がもらえるという革新的なサービスを展開しているブランドです。
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株式は企業が上場しないと売買できないケースがほとんどなので、実際にキャッシュ化するまでには時間がかかります。
それでも「携帯プランで支払ったお金が将来の投資になる」という仕組みは、ちょっと夢がありますよね。
ただ、株式がどういう値動きをするかは上場後になってみないとわかりません。
リスクもあればリターンもあるわけですが、少なくとも「上場していない間は売れない」という制約は大きいです。
「クリモバ」のトークンと「カブアンド」の株式
では、この2つを比較してみるとどうでしょう?私が思う魅力はこんな感じです。
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カブアンドの株式
メリット: 将来上場して株価が上昇すれば、大きなリターンが見込めるかも。
デメリット: 上場まで売却不可。場合によっては何年も待つ必要あり。
クリモバのトークン
メリット: すでに上場済みなので、もらった瞬間から売却や買い増しが可能。
デメリット: 日本ではトークン市場がまだ小さいため、値動きが激しかったり、流動性が低かったりする場合がある。
個人的には「即売買可能」というのは、資金繰りや投資スタイルの柔軟性を高める大きな利点だと思います。
ただ、トークンの場合は法整備がまだまだ追いついていない部分や、海外に比べると認知度が低いリスクも抱えています。
私の主観:トークンの将来性はどう?
正直に言うと、私は「トークン」の可能性にワクワクしています!
海外ではトランプ元大統領がミームトークンを発行したり、NBAチームが独自トークンを出したりと、企業や著名人がトークンを活用する事例が増えているんですよね。
一方の日本は、まだまだ「仮想通貨=怪しい」というイメージが先行しがち。でも、スマートフォンの黎明期やデジタルサービスが普及していく流れを思い返してみると、「怪しい」「よくわからない」という状態から急激に当たり前になったケースは多々あります。
もちろん、トークンは値動きが読みにくかったり、市場自体が小さくて思うように売買できなかったりとデメリットも大きい。
だからこそ、今後トークンをどう運用し、どんなプロジェクトが生まれていくかが非常に面白いポイントだと感じています。
クリモバは今後どうなる?
今回、格安SIM(クリモバ)を皮切りに、クレジットカードなど他の金融サービスも「トークンで還元する」仕組みをつくっていくとのこと。
いわゆる「Web3的な経済圏」を日本にも根付かせる狙いがありそうです。
私自身も「通信コストを下げつつ、投資の種を増やせるならアリかも?」と思っています。
現時点でも大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで月々数千円から数万円レベルの節約になるのは常識になりつつありますし、そこに「トークン還元」という新たな付加価値が加わるわけです。
まとめ:あなたは「株」派?それとも「トークン」派?
未上場株をもらって長期的に待つ … カブアンド
トークンをもらってすぐ売買もできる … クリモバ
どちらに魅力を感じるかは、人によって違うでしょう。
長期投資が好きで、一発逆転のチャンスに賭けたいなら株式も面白い。一方、機動的に売買したいならトークンが合っているかもしれません。
ちなみに、クリモバの通信プランは「カブアンドモバイル」と同等の料金帯。両者はかなり直接的な競合といえそうです。
あとは自分の投資観やリスク許容度、あるいは「サービスに共感できるか」で選べばいいのかなと思います。
個人的には、どちらも新しい挑戦で面白いので、いっそのこと両方使ってみるのもアリかもしれません。株式とトークン、両方持っておくと分散投資にもなるし……なんて、考えてしまいますね。
次のアクションは?
もし少しでも興味があれば、まずはプラン比較や料金シミュレーションをしてみるのがオススメ。
通信費は固定費なので、ここを見直すだけで年数万円単位の節約になるケースも珍しくありません。
格安SIMに変えるハードルがまだ高いと感じる方でも、最近はMNP(番号そのまま移行)の手続きも簡単になっています。
「未来はトークンが当たり前になるかも? だったら早いうちから触れてみたい!」
こんな風に思うなら、今がチャンスかもしれません。トークン関連サービスは日本ではまだ少ないので、初期から参入しておけば、何か面白い展開が待っているかもしれませんよ。
ぜひ興味を持ったら、公式サイトや比較記事をチェックしてみてくださいね!
クリプトニンジャモバイルに申し込む!
最後に:新しい経済の形を応援したい!
「カブアンド」にしても「クリモバ」にしても、既存の常識を変えるチャレンジをしているのは間違いありません。
日本がテクノロジーや金融の面で世界からやや遅れをとっているのは否めませんが、こういったサービスがどんどん生まれてくることで、私たちの選択肢は確実に広がっています。
個人的には、応援できるサービスなら積極的に使ってみたいし、そこに価値があると思えば投資したい派です。
みなさんはどう思いますか? 株式か、トークンか、それとも両方か。ぜひあなたなりの選択をして、新しい時代の可能性を楽しんでみてください。
以上、「クリモバがカブアンドの競合!?」な話題について、私なりの視点でお伝えしました。参考になればうれしいです!