クリスマスにぴったり(?)のローネ菓子
このエントリは マンドローネ Advent Calender 2020 の16日目の記事です(一年ぶり二回目)。
ご挨拶
どうも徳能です。
自己紹介は去年の記事をご覧いただければと思います。
今年は新型コロナウィルスによる感染症の影響でほとんどローネ活動はできていませんが、ローネ8の一員だったりしました。
クリスマスにぴったり(?)のローネ菓子について
もう題名見ただけで読むの辞める人が出てきそうですが、去年に引き続き料理ネタで攻めて行きたいと思います。
今回紹介するのはポルボローネです。
ポルボローネとは
ポルボローネとは正式名称ではなく、日本で付けられた呼び名で正式には「ポルボロン」と呼び、スペインの伝統的なお菓子の名前です。
Wikipediaによると『名称は、塵を表す「ポルボ」(スペイン語: polvo)に強調語尾の「ロン」(スペイン語: rón)がついたもの。塵のようにホロホロと崩れる口当たりのクッキーに由来する。』との事です。
クリスマス菓子
スペインではクリスマスの時期によく食べられるそうで、願いが叶う魔法のクッキーなんだそうです。なんだか丸本くんの作品の名前みたいですね。
実物はどういうものかというと、丸い平べったいクッキーに薄く砂糖がかかっています。原料は小麦粉(薄力粉)、ラード、粉糖、アーモンドパウダー、…って、ほとんどちんすこうですね。カロリーやばそう。
最後に
せっかくなのでポルボローネを作ってみました。
レシピはこちらを参考にしました。
NHKさん勝手に使ってすみません。受信料払ってるので許してください。
オーブンの加減がわからず少々焦げてしまいましたが、独特のシャクシャクした食感が不思議です。
今回は折角なのでローネも焼いてみました。
一言申し上げたいのは慣れてないのに変な事をするもんじゃないという事ですかね(エー。
実は前も似たような事してしまってましたので始末が悪いのでした。
皆さまも是非クリスマスに向けてポルボローネを作ってみてください。ただ、ローネは焼かなくていいと思います。
それではまた。