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マンドローネと〇〇〇

このエントリは マンドローネ Advent Calender 2022 の19日目の記事です。

ご挨拶

今年で4回目となります、徳能です。
本年も合奏では度々マンドローネをクビになってチェロパートに堕ちたりしていましたが、アンサンブルではちょこちょこ弾いており『旧東京音楽学校奏楽堂で史上初めてマンドローネを演奏した人物』になったりしました。
※奏楽堂でマンドリンのコンサートが初めてとの情報に基づきます

今年の記事は当初は『マンドローネとデート』という題名で様々なシチュエーションでローネと共に過ごす方法を模索していこうかと思っていたのですが、マンドローネとデートしている人は私だけではなさそうなので路線を変更することにしました(ドイヒー)。

ちなみにどうでもいい情報としては、某接種会場にマンドローネを持参しても門前払いはされませんでした。

マンドローネと〇〇〇

車を買う

昨年の事ですが、物々しい時勢を鑑みて電車以外の移動手段が欲しいと思い車を購入しました。
色々な車種を検討した結果私が購入したのはコペン(※)でした。
※厳密にはコペン GRスポーツという派生モデル

コペンの特徴

コペンの特徴は何といっても軽自動車でオープンカーというところかと思います。しかもスイッチ一つで自動開閉する幌じゃないハードトップを備えています。

そして、屋根を閉めている時は意外とトランクが広いです。
マンドリン数本くらいなら余裕で載ります。

マンドローネとコペン

『ローネ運ぶならもっと大きい車の方が良いんじゃないか』とか『コペンにローネなんて載らないでしょ(笑)』とか様々なご意見があると思いますが、実際問題載るかどうか試してみました。

結果:助手席なら載りました。

もうこれは実質マンドローネとデートと呼んでも差し支えないのではないでしょうか。

そうです。主題に回帰した訳です。

マンドローネとデート

天気がいい日はローネと一緒にドライブしたりできます。

残念ながらローネを乗せると通常人間は1名しか乗車できません(※)が、ローネとデートするのに他の人間は不要なので問題ありませんね。

※ローネの両側に足を差し込む事で細身の人間であれば乗ることができます

余談:何故コペンを選んだのか

もともと10年くらい前からコペンは欲しい車でした(この頃は現在のいかつい二代目コペンとは違ってファンシーな見た目の初代コペンでしたが)。

あと、何となく『オープンカーなら最悪屋根開ければローネは載るだろう』という割と短絡的な理由だったりします。

もう一つ隠れた理由が、かつてオープンカーの助手席にむき出しのマンドローネを載せている(乗せている?)写真を見た事があり、その印象が強烈に残っていたというのもあります。

まとめ

マンドローネとデートしたい皆さま、是非コペンに乗りましょう。

コペンにはコントラバス以外なら載ります。


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