夢日記〜脳の容量とSNS〜
「集団の中での疎外感」という割と見がちな夢です。「無視された」事が気になってネットで夢診断を検索したら、「自己表現が足りない」とありました。「無視される」→「相手が反応する事を投げかけていない」という解釈は腑に落ちます。
その解釈を夢日記に描けば、足りていない「自己表現」にもなる。という事で描き始めたら…
「どうして私は知らない人の写真を撮っていたんだろう?身体が欠損して写るのは何だろう?」と考え始めました。
そこで思い当たったのはSNSです。毎日TwitterとnoteとYouTubeを眺めているのですが、最近YouTubeで好きな配信者さんをたくさん見つけたのでかなりの時間を割いていました。
私は眺めているだけのつもりですが、「楽しむ」「気分転換」の容量を超えていたんだと思います。やるべき事に力が入らないのは脳の容量が圧迫されているから…しかもそれは私の力になるものではなく「ゴースト」のようなものだという意味でしょう。
スマホみたいにぽちっと「キャッシュをクリア」できたらいいのに…。娯楽は自分の力になる程度にしましょう。
と、夢は暗示しているのかもしれません。
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