はるぉが雀豪に返り咲き、越えて雀聖行く日記#11 (101~110戦)
こんにちははるぉです。
101戦~110戦が終わったので日記を書いていきます。
戦績紹介と感想
早速戦績の紹介です。
順位とポイント変化
1着:4回
2着:0回
3着:3回
4着:3回
平均着順:2.5
341→301pt
4着の牌譜検討
はい、ということで牌譜検討をしていきたいんですけど、今回からはしばらく牌譜検討なしです!
というのも打ち方を変えてる途中でちょっとまだ慣れてないところがあって、ミスが目立つので今のところはやめていこうと思います…
牌譜一覧
101戦目牌譜
https://game.mahjongsoul.com/?paipu=jlklnm-rztw04w4-1334-6fjk-fcdk-mpqjvpovtnzv_a443231352_2
105戦目牌譜
https://game.mahjongsoul.com/?paipu=jlklnn-3wrwy5w5-0y31-6f77-fkll-igriumjsops0_a443231352_2
108戦目牌譜
https://game.mahjongsoul.com/?paipu=jlklno-ww032t4x-132d-6a85-fbke-ierfsuijqnuo_a443231352_2
感想
ということで101戦~110戦でした。
前半結構ボロボロだったんですけど、後半2戦はいい感じで打てました。
その2戦で変えた打ち方としてはイーシャンテンでの押し引きです。シンプルにより降りるようにしました。
ではなぜ前半でイーシャンテンでの押し引きが下手になってしまっていたのかというと、『高い手を組めるようになったから』です。
打ち方を変える前は高い手を組もうと思っていなかったので正直3900とかの上がり数が大事でした。
しかし、今回打ち方を変えたことで
マンガンクラスの手が(これまでよりも)高い頻度で組めるようになる+その手がこれまでよりも遅い順目で作られる
という2つの要素を満たしたことでイーシャンテンでのバランスが崩れてしまっていました。
まぁ、これまでは無理やり押して先に上がっていたが、それをやるのが3順ほど遅くなってしまったので放銃が増えてしまったといった感じです。
後は純粋に手組にまだ難があり、速度で負けているのも要因としてあると思います。
引き続き何切るで演習を繰り返します。
変更した打ち方について
雀豪でも戦えるように新たな戦い方基準を作成しました。
牌効率の基本
良型or打点を作るように打っていく。
良型というのは両面以上。打点は1翻を作っていく意識。
とにかくこれは形を勉強。
副露基準
安くて遠いときはしない。具体的には2000点以下+2副露
リーチ基準
良型なら打つ。
愚形でも+1翻あれば打ちましょう。
降り
一度降りると決めたら最大限努力して降りる
「通る牌なら切ってもいいし、放銃する牌を切ってはダメ」ではなく、危険度に見合っているかを考える。
ダマ判断
3翻以上あるときor南場のトップ目
ダマは例外的に考える。
押し引き
2シャンテンからは押さない。
1シャンテンからは「序盤・3翻以上・両無筋は切らない」を守る。
テンパイからは
「良型ならば押す」
愚形ならば1翻なら降り、2翻なら状況によりけり、3翻なら押す。
2翻の状況は、相手が親・巡目が真ん中以降・テンパイに切るのが無筋の456ならば降りる。
副露ケア
「2翻確定・染め手」は注意
「序盤3副露、中盤2副露、終盤1副露に手出し」があったらテンパイ扱い
ただ手出しが無くてもテンパイ確率は50%らしいので自分の手配と要相談。
です。
前に比べて手組みの仕方を変えました。それに応じて副露基準なども変わりました。
この基準のおかげで点数を作る手組みを心がけるようになって、何切るが解きやすくなった気がします。後はドラを見れるようになりました!
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