生きる意味を探す

はじめまして。Haluです。

このページを訪れてくださり、ありがとうございます。


生きている意味が分からないと、私が初めて思ったのはいつ頃だったでしょうか。

思い返すと、中学1年生の夏にはその思いに囚われていたように思います。

セミが鳴く部活終わりの夕暮れの帰り道、友達と笑い合いながら心はとても遠いところにありました。

いつか自分に訪れる死について考えていました。

どうせ死ぬのに、すべてが消えてなくなるのに、

笑い合う今に何の意味があるのか。


いま私は24歳です。

12年間、毎日死を思いながら生きてきました。

生きる意味を探し続けてきましたが、

残念ながらまだ見つかりません。

それでも生きることに意味を見出すことを諦めずに、

この先どんなに苦しいことがあろうとも、生きていこうと思っています。


このnoteは、私と同じく日常の中で絶えず死を考える人に贈りたい。

絶望の暗闇の中で、光を探す日々の記録です。


死を切望しながら、それでも生き続ける人間が存在することが

誰かの励みになることを祈って。


Halu


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