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第43回ジャパンカップ【事前予想〆15:38頃】11/26

現役最強馬イクイノックスVS3歳牝馬3冠リバティアイランド


※はじめに
ジャパンカップは12R開催となりますのでお間違えのないように。
そして、もう一点
外国馬 7イレジンは切り
近年の日本の超高速馬場は、合わない

さて、現役最強馬イクイノックスのG1 6連勝を止められる馬が果たしているのかが焦点になる
18頭フルゲートでの一戦となった

イクイノックスは今年の秋初戦
天皇賞(秋)
もちろん結果はご存知のとおり1.55.2という脅威のレコードを叩きだし圧勝
直線追い出すと鞍上ルメールの合図に応え、抜群の手応えであっという間に抜け出し他馬を置き去りにした。まさに圧巻の内容である
直線ルメールのステッキは1発のみ

ラストは流す余裕もあったイクイノックス

レコードタイムということもありその反動を心配する声もあるが、この馬
4歳秋にしてまだ9走しかしていない
陣営がいかに大切に、ローテを考え使ってきているのかが分かる

現在前売りオッズで、単勝1.4倍ともちろん圧倒的な支持を集める
ここも通過点、死角はないか

当該レースコース東京2,400mについては、昨年のダービーで経験をしているがドウデュースにクビ差で惜しくも負けている

そして、今年のジャパンカップ出走馬のなかで唯一イクイノックスに土を付けたドウデュース

天皇賞秋は7着と大きく敗れたが、友道調教師のコメントにもあるとおり休み明けの影響が大きく響いた結果だと考える
直前追い出してからの伸びが、この馬のもつ瞬発力とは大きくかけ離れていた
明らかに失速しており、前走は度外視とする
また、武豊騎手の落馬により当日急遽の乗り替わりがあったこともある。それが敗因とはならないが今回戸崎騎手も2度目の騎乗となり、万全だろう
変わり身に期待する

そして、もう一頭
非常に悩ましい存在だ
3歳牝馬3冠を手にした、リバティアイランド
初の古馬との戦いとなるが既に完成された能力
斤量面でのアドバンテージも大きい
何よりこの馬のオークスでの走り
上がり最速はもちろん6馬身差の圧勝で、レース内容からして東京2,400mはズバリこの馬には合っている

東京2400mコース 直線525.9m

瞬発力、スタミナ、スピードを問われるタフなコース
上がり勝負になりやすく差し追い込み馬に展開が向きやすい
ジョッキー成績ではダントツでルメールが好成績を残している

調教についても、人気上位馬は万全の状態
特にリバティアイランドは目標をジャパンカップに合わせており秋華賞からも更に良化しているのが明らかだ
追走相手を並ぶ間も無く置き去りにする末脚を披露した
オークス時以上のデキにある

過去の傾向からみてもここは…


さて、馬券は…

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