んーーー
書くことや語彙力はまだまだ大したことはない。でも、自分の生きた証になったり残すことによって後から読めるということがある。だから書きたいと思う。
秋学期が始まって1ヶ月が経った。朝起きて授業を受けることにもだいぶ慣れた。
慣れたら飽きる。だから毎日小さな楽しみや幸せを感じるようにしている。
初めの週は乗っていた自転車がママチャリだった。なかなかしんどいことに気づいた。ついたら汗だく。これなら自転車にしている意味がない。だから次の週から電動に変えた。
だから何?とおもうだろう。家に電動の自転車が無い身からすると、電動は物珍しい乗り物なのだ。
学校までの道のりはすこしずつ上り坂。普通の自転車だと立ち漕ぎと座り漕ぎの交代制で行くしかない。なかなかしんどいこれは。
電動だと学校に着くまで一回も立つことはない。これは革命だった。1ヶ月の契約料金プラス、缶コーヒー一杯分くらいで電動自転車に乗ることができる。このコスパは良すぎる。
電動自転車に乗るのが密かな楽しみなのである。
寒くもなってきたので、なかなか汗をかくことはない。帰り道に寄り道もしたりする。
街並み
京都の街並みは楽しい。寄り道をしたくなるようなお店がたくさんある。
今日は下見をしてきた。学校の周りに何があるのか、どんな店があるのか。得意のチャリを漕ぎ、街をまわる。
セカンドストリートを発見した。これは行くしか無い。
1000円以上買うと500円オフのクーポンをいっぱい持っているので無敵だ。
結局リングだけを購入した。(1200円が700円に!)良い買い物だったと思う。
親孝行
2020年も残すところ2ヶ月となった。今年は時間が経つのが早かった。特に最近は1ヶ月があっという間に終わってしまう。少しずつ死に近づいている。そんな気がする。
歳をとるごとに日が経つのが早いと感じるのは何分かの1日の分母の部分が増えていくからと言うのを聞いたことがある。
今年は1/18だった。なるほどな。親はもっと早いことになるのか。1/47か。僕より2.5倍くらい時間を感じるのが早いのか。もう人生半分生きたんだな。イメージは難しいが、だいたいこういうこと。
親、もうあと半分しか生きられないのか。自分が生まれてから18年間、親になんにもしてないな。迷惑かけてばっかり。
きれいごとかもしれないけど、親の誇りの息子になりたい。親孝行っていうんかなこういうのは。でもほんとに親があとそのくらいしか生きられないって考えるとできることはしてあげときたいなとは思う。まだ体が動くうちにできることとかね。
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