選択肢を選ぶ基準
こんにちは。今まで書いていたことは全て消して、再スタート。
僕の人生には一度リセットして再スタートするということがたくさんあった。
「いいな」と思ったら後先考えずにとりあえず自分の中に取り入れる。「なんか違うな」と思ったらすぐにやめて、また別のことを取り入れる。飽き性というのだろうか。
何も考えていない。本当に自分の直感でしかない。
このノートだってそう。誰かが読んでいるというわけではないけれど、自分の思考のアウトプットのために少しずつでいいから書いてみようと思ったからやっている。
そういう自分の直感を大事にして僕は生きている。
根拠を誰かに説明できるものではないけれど、「なんかいいな」というのを非常に重んじている。
聴く音楽、付き合う人々、食べるもの、動くこと、1日の予定、やらなくても良いと思うことなど、自分の人生を組み立てるほとんどの出来事に対して、この考え方を用いている。
たまに迷うことがある。そういう時はなるべく楽しくできそうな方(というと語弊かもしれないが)を選ぶようにしている。
なんで語弊かもしれないかというと、最初から楽しそうだなと思うことを選んでいるのではなくて、自分の得意だと思える方を選んでいるということである。
僕は得意なことは大概楽しくできる性分なので、この方法で選択をするとうまく行くことが多い。これは自分の人生でなるべく楽しく、ラクして生きていくためのライフバックなのかもしれない。
こんなふうに見出しもつけずにつらつらと書いていると、他人に読んでもらえることもないし、自分で読み返しても非常に読みにくい。「結局何が言いたいの?」とか自分でもよく思う。昔からそんな文章ばかりを書いてきた。でもなんかそれはそれでいいやと思えるようになってきた。
涼しくなってきたから風邪をひかないように気をつけないと。
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