【西野亮廣エンタメ研究所ラジオ】幸せの定義
おはようございます。
クリスマスの朝にぱいぱいでか美の改名に衝撃を受けてるはるてぃむです。
#でか美ちゃんに
さて。今日は、キングコング西野さんが『幸せの定義』について語ったYouTube動画を書き起こしました。
「勝手にそんなことしていいの!?」と思われたあなた、安心してください。
西野さんご本人から許可をいただきました(↓)
西野さん、ありがとうございます!!!!!
それでは、どうぞ♫
【幸せの定義】
〚Q〛rui
西野さんの思う幸せの定義を教えて下さい。
〚A〛西野亮廣
色んな選択肢があるということですね。多すぎても困るんですけど、程々に選択肢があるっていう状態がいいのかなと思います。ぼくはそれが幸せですね。戦争が嫌いなのは。戦争が始まっちゃうと選択肢が無くなるじゃないですか。それが全然おもしろくねぇなと思っていて。なので、選択肢があるっていう状態が基本的に好きですね。なんか優しいなって。だから、選択肢を自分たちから削っちゃう作業っていうのは、「もう!」って思っちゃうんですよね。「もうなんでそんなことするのよ」っていう。多くの人は知らないものを批判しちゃうじゃない。それをすると自分たちの選択肢が少なくなっちゃって、選択肢がなくなっちゃうと乗り切れない問題が出てくるんですよ。色んな問題に対して、そのときに金槌があったら、そのときにハサミがあったら、そのときにノリがあったら、そのときに防寒具があったらさ、選択肢があるとあらゆるトラブルに対して対応できるんだけれど、無かったら持ってかれるんで、そのトラブルに対して。コロナがきたときにクラウドファンディングという選択肢を持ってない人は辛いじゃないですか。みたいな感じで選択肢がある未来の方が好きですね。
【好奇心を持つコツ】
〚Q〛かとう社長
西野さんの活力は『知る事に対しての好奇心』という言葉に共感しました。好奇心はビジネスを成功するためにはとても大事なファクターだと思いますが、西野さんのように飽くなき好奇心を持つためのコツがあれば教えてください。
〚A〛西野亮廣
手に負えないことをやる。手に負えないことをやろうと思ったら、もうほんとに寝てる暇ないんで。いま寝たら死ぬなっていう状況をずっと保ってるっていう。あとは、背負うっていうのがいいと思いますね。他人の人生とか想いっていうのを背負うと自分が疲れたと思っても、休もうかなと思っても他人の人生を背負ってるから「もうちょっと頑張ろう」と思えるんで、背負うっていうのが一番効果的かなと思います。
【小説の発信方法】
〚Q〛ハルハルハル
今、小説を書いててもうすぐ書き終わるんですが、クオリティ確認含めてどの媒体にどのように発信していくことがオススメでしょうか?
〚A〛西野亮廣
noteとかで最初の1~3ページぐらいまでをバッと出す。それで反応なかったらその小説はもう終わりだと思います。そこで勝負が決まるということですね。それで読んでもらえない小説、3ページでバズらない小説は誰も読んでくれないんで。そこで決まると思います。だから、noteで無料で出すっていうのがいいと思います。
—— おしまい ——
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