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詩・ポエム

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#スキしてみて

【詩】見たこともない居るかもわからない四人を想って作った詩

タイトル未決定 まだ甘いままのあなた わたしは抜け出せないまま 痕が残るくらい傷つけて 泣いてしまえば何も残らないから 幸せなふたりを 覚えていたくないの まだ苦いだけの時間 わたしだけが取り残されたまま 誰の為にあなたを好きになったのだろう 右手を唇に添える癖 酔ったらお喋りになって 怒ると下唇を噛むとこ あなたの話し方 まだ何も知らなかったあの時 こっそり戻れるのなら ねえ わたしはどうしたらいい あの時わたしに向けられた瞳も あの雨の日の傘のないふたりも

脳内デトックス

後頭葉から生まれた言葉を前頭葉介さず指に伝達 つまりは、パっと思いついた言葉を理性・社会性・計画・道徳無しに書き続けるだけ 競走馬のブランデー 大罪にしてご寛大 夕刊だけとる夜型人間 急な雨にも無問題 太古の達人 動脈パスタ 田中と言う字のテトリス感 連れて帰った本物と見分けがつかない彼女 「あたしのスクラップ見ませんでしたか?」 できたてほかほかのお墓 新鮮な男女 青春と香薫の皮を剥ぐ 生産者の顔がみえる野菜むいちゃいました ごめんねアジアゾウ 予約制青信号 

“Tagebuch geschrieben von einem Lügner”日記

2023年 9月30日 土曜日 の日記 夢日記 僕は中学生。この中学校には給食を食べる食堂がある。真向かいの席に成宮寛貴が来た。今日のゲストらしい。こんな機会は滅多にない。日頃思ってる事を伝えた。 「わ、憧れです!嬉しいなぁ!」 一緒に食べた給食は、白身魚の南蛮漬け。 日常日記 ・そんなに時間が無いし大した事もしてないので、今日は嘘をつく。 日常日記(Lüge) 改めて書くことじゃないんだけど、僕には霊体がみえる。これをいつも読んでくれているみんなには当たり前のこ