見出し画像

キャラクターとライセンス <4>ライセンシー

前回の続きです。

今回は、ライセンシーの立場から色々書きます。
キャラクター関連を製造販売するライセンシーとしては、次から次へと登場するキャラクターの中から、自分の会社の流通先(顧客)が喜ぶ商品(売れるであろう商品)をつくるため、時間を掛けて選びます。

時間を掛けて・・なのですが、実際は競合の会社より早く唾を付けて取得しなければなりません。

ここから先は

2,079字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?