見出し画像

R.I.P. 谷川俊太郎さん

詩人の谷川俊太郎さんが亡くなりました。

谷川さんというと私にとってはPeanutsの日本語訳者としてしか親しみはありませんが、その存在感は強烈でした。

Peanutsの世界は日本語訳が難しく、そのシニカルな世界の訳は当時谷川さんでなければ認められなかったということです。

スヌーピーの商品化には世界観を表現しなければなりませんが、理解するまでに時間がかかり、承認されるまで大変だったことを覚えています。

1972年発行のPeanutsコミックが手元にあります。

いいなと思ったら応援しよう!