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中華ラー油「老干媽(ローカンマ)」8種食べ比べ・・

ちなみにローカンマの基本情報。創業者である陶華碧(タオ・ホァビ)さんは、1947年生まれの女性。いろいろとご苦労もあったようですが、1989年に小さな食堂を開くと、メインの食事よりもむしろ自家製の油辣椒(以降、便宜的にラー油と書かせてもらいます)が人気となり、他店へもそのラー油を卸すようになるほどの人気を得たのだとか。
やがて1996年、「老干媽」と名づけたラー油製造専門の会社を設立し、国民的人気を得て今に至るそう。ちなみに老干媽とは陶華碧さんのあだ名で、意味合い的には「お母さん」「おふくろさん」的な言葉。彼女が食堂経営をしていたころに面倒をみていた、親元を離れて下宿暮らしをする学生たちからそう呼ばれ、慕われていたことが由来なんだとか。

どこかのサイトで目にしたローカンマ。
それまで知らなかったラー油ですが、どんなものかAmazonで注文してみました。

私は結構ラー油好きで、このローカンマもWebでは絶賛されていたので購入。まずはオーソドックスなタイプを。今日届く予定。


実際に食べ比べをしたのは私ではなく、こちらの記事です。


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