近所のええ喫茶店のこと
おはようございます。
珍しく朝に書いてみます。
この日記、読んでますよ〜って相変わらずにやにやと言うてもらうことが多いです。うれしいような恥ずかしいような。
まぁでも、当初は毎日あげよう!どんな人間か知ってもらえたら、合う人に出逢いやすくなるかな?と思って始めたものなので、いいや。
読んで、こんなやつもおるねんな〜へんなの〜 くらいに楽しんでもらえたら。
今は毎日どころか本当に気まぐれですいやせんですが、これもまた私らしさかしらん。(開き直りよった)
最近はめっきり冷コーを毎朝飲むのが日課です。
本当は近所のええ純喫茶に毎日行きたいくらいですが、それはたまのご褒美に取っておいて、、
自分で豆を挽いて淹れます。
やり方なんて、見よう見まねで、測ったりもせず目分量。
自分一人が飲むものなんて、その程度でじゅうぶん。
今朝は、いつも行く喫茶店でかかっていた音楽を流しながら珈琲を飲んで、疑似体験(笑)行った気分にちょびっとだけなれて、得した気分。
でも、あの店に流れる 年月を経ているからこそある独特に空気と、マスターやおかあさんのほっといてくれる感じがめっちゃ好きなんだなぁ。
いつも一人でお店をしているので、いろんなお客さんと毎日たっくさんお話をさせてもらって、休みの日も仕事を忘れることはなくって、
それは私には心地が良いのですが、やっぱりたまには息抜きというか、「haloさん」ってみんなが呼んでくれる「haloの私」からそっと離れたくなる時もあって。
それが究極に「あ〜!もうだめだ、一旦抜かないと!」ってなったときに、気がついたらいつもの喫茶店に足が向かっているのです。
そこで「モーニング、ホットとサンドで」と言ったら、安心の
100円サンドイッチ(価格おかしい)とガツン珈琲がいただけるのである。
マスターも他のお客さんもほっといてくれる。誰もみていない。お互いに別に興味ない感じがめっちゃいいんです。海外みたい?
海外おる時って、まぁアジア人やからチラッと見られたりは最初するけど、みんなあまりお互いに好奇の眼では見ないという印象があって。
肩書きも、「haloさん」という立場も忘れて、本を読んでじっくり時間に浸る。
それでかなりリフレッシュされる。
しかも、マスターやおかあさんの粛々とした仕事っぷりに、あぁ、この店はこの町でずっとこうして在るんやなぁ、、、と、尊敬の気持ちがいっぱい溢れます。
帰り道には、よぅし私も店頑張るぞ〜〜〜〜〜!!ってなってます。
けっきょく、全ては自分の店へと繋がっていく。
近所にそんな喫茶店がいくつかあるの、それぞれに魅力的で、とっても有難い。この町にしてよかったって心から思う瞬間の一つです。
・・・
遥さんの布ばかり写真をあげましたが、展示会は7/30でおわりました。
まだまだ余韻の最中ですが、今日は搬入日。
明日から次の展示会が始まります。
かわいいのなんのって。
8月20日はハロ開店日です。そのお祝いも兼ねて、ハッピーでカラフルな絵を描かれるゆきさんにお願いして、一周年月間を盛り上げてもらいます!
8/19と20は軒下イベントもスペシャル版。よかったら来てください。
さぁさぁ、準備して朝から搬入頑張ります〜!
ではまた書きますね。
みなさん良い夏にしましょうね🌻
halo
さきこ