最近みた映画とドラマの話
こんにちは。
haloです。今日はのんびりとしていました。
それでも、平日ながらちらほらと展示を観に来てくださる方がいて、うれすぃ。有難いです本当に。
先日、店内での撮影について、心擦り減ってます、みたいなことをInstagramのストーリーズに載せたら、翌日以降、馴染みのお客さんが来てくださった際に、やさしい言葉をかけてくれたり、’私も前に撮っちゃってましたすみません、、’ とか言ってくださる方がいて泣
’あなた方はええんです、むしろ、いつも丁寧にありがとうなんです泣’ って、なんだか申し訳なくなっちゃいました。
haloを丁寧に楽しんでくださる方は、みんな心やさしくて、おだやかで、いつもこちらへ心を寄せて、作家さんへ敬愛の心を持って、観て選んでくださる方が多いです。数少ない私の人生のおける自慢できることかもしれない。
ありがたいですぅ。人に恵まれて生かされております。
先日、話題の映画「怪物」を観てきました。
そこでね、私が感じたことの一つとして、ほんの些細な一言で、言った本人はその場を和ませたかったり、冗談半分で言ったことでも、自分とは違う立場の人が聞いたときに、それが刃物のように傷付けたり刺さったりすることがあるんやなぁって。
(それを映像としてこちらにあんなにも伝わるように表現できることが素晴らしいなぁと感動したのですが。それは映画の評論みたいになるのでここではまぁ置いておいて。)
わかっちゃいるけど、無意識で傷つけてしまっていること、人はもともと多面的なのに、都合のいいようにしか見ていない、聞いていないことって多々あるなぁって。
気づかないところで、誰かを傷つけているかもしれないって、少しでもその度に想像する力。考えようとすること、知ろうとすることをやめないで、私はそうして生きていたいなって改めて思わせてもらいました。
誰かの視点から見たら、誰だって「怪物」みたいなものやなっていう感想。
何の話かっていうと、お店でそうやって心苦しくなっているやつもいるんやで〜ってのを知ってほしかった、気がついてほしかったので、ストーリーズに載せただけですって話。
悪気がないのはわかっているので。みんな空間を楽しんでくれているからこそのことなんだとも。
だけど、そういう消費のされ方を、しんどく感じるお店の人もいるんだよってことに気がついてもらえたらなぁって。
そう思ったのですが、心優しいお客さんに、むしろ心配をかけちゃって。笑
すみません。本当いつもありがとうございます。大好きです。
としか言えません。
心癒されたのでまたげんきです^^単純。
そうそう、「だが、情熱はある」てドラマに地味にハマって毎週楽しみにしているのですが、若林の言葉も、刺さったなぁ〜。「自分に合う人に会うため、それが人生。」というようなところ。
haloでそれをしているところもあるので、うわぁ、言葉にしてくれたぁって。(偉そうに)
ここでは何度も言ってますが、合わない人に、無理に来てもらおうとは思わないです。
感覚が合う人に、この場で会って、お話しして、日々の糧や励み、支えになるようなモノ、体験を届けられたら、これ以上の幸せはないなぁと思い、今日もお店を開けています。
いつもながらまとまりがないけれど、、、
まぁ、こんな色々ぐるぐると考えちゃうめんどくさい過敏な人がやっているお店ですので、どうかお手柔らかに。堪忍です。
今、3冊同時に読んでいるので、本のこと、最近書けていないけれど、また書きますね。
今の展示、とってもとっっっても素敵なので、お時間合う方はぜひです。
〜7/2まで。
では、また書きますね。
halo
さきこ