haloというお店
朝、すきな喫茶店で携帯で書いています。
美味しいガツンと珈琲を飲みながら、ミニサンドと。最高な朝。
お店を始める前までは、もっとシュッとしたシンプルでモノトーンで、余白のある展示や空間をイメージしていました。
でも実際一年やってみて、めーっちゃカラフルやしわいわい賑やかな展示もあるし、
展示会ごとに全然違う店みたいになってて、
結局こういうのがすきなんやな〜 って。
そういうのも直感でしかなくて、でもその感性とかその時の気持ちとかを大事にしていたい。
それがきっと他の人にはできない、haloならではになるのだから。
ぐわんと感情持ってかれるのもすきだけど、
基本的には根明のネガティブなもんで、、、
明るい気持ちにさせてくれるもの、わくわくするものがすき。
ラブレターを書くように依頼した作家さんとは、お会いする時はお見合いみたい、やりとりを重ねることは、恋人になるかもしれないひととお互いを慎重に確かめ合っているような感覚。
毎回そのくらいキモいヘビーな愛と共に展示会をしています。
それが作家さん側からどこまで求められているかどうかは毎回不安だけど。。
私なりに探り探りで実験しながらやっていくしかないのだなぁと。
来月は、ある作家さんと お世話になってる仕入れ先さんのラグの展示会を組み合わせて開催します。初めての試み。お二方とも企画を面白がってくれて、うれしい。
こんなぺーぺーのアイデアを一緒に楽しんでご協力いただけて、有難いことこの上ない。
この純喫茶、平日の朝から大賑わい。
ええです、この町。
もうちょっとこの町でがんばろうっと。
かき氷が今夏も始まったみたい。食べにこなきゃ〜。
今日もあっついので、ぼちぼちで。
お店で待っています。
また書きますね。
halo
さきこ