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LEUCHTTURM1917 Drehgriffel Nr.2
はじめに
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お久しぶりです。光暈です。0学期が始まってしまいました。憂鬱過ぎて次の記事のことを考えていませんでした。本当にすいません。
この記事を読んでくださっているお前ら(失礼)はいかがお過ごしでしょうか。僕は最近寝ても寝ても疲れが取れないんですよね更年期かな。
かんわきゅーだい
今回は僕の思う神シャーペン(圧倒的既視感)を紹介します。最後までぜひ読んでください。
LEUCHTTURM1917 Drehgriffel Nr.2とは
名前が長いですね。LEUCHTTURM(ロイヒトトゥルム)は、ドイツ語で灯台という意味だそうです。おしゃれ。
名前の通り1917年に創業し、高品質のノートや手帳などで人気を博したそう。しかし歴史について明確な情報は掴めていません…
さて、そんなロイヒトトゥルムのシャープ、ドレグリフルNr.2。2というんだから1もあります。ボールペンです。
2は金具がとても深いブルーブラックと銀であることに対して、1はまるで灯台の壁のような(うまい)綺麗なホワイトとブラスになっています。
いずれ1も買います。
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レビュー
スペック(590&Co.から引用)
サイズ: φ10 × 長さ130ミリ
材質:真鍮、アルミ
仕様:ツイストノック式
芯径:0.7mm
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冒頭で「神シャーペン」といった通り、総合的な評価はとてもいいです。
某8角黒軸無駄にコツコツシャーペンを彷彿とさせるデザインですよね。多角形ボデーにノック部のギザギザ(あれなんていうの)など、共通点が多いです。主な違いといえば、
・細い!短い!
・ツイスト式!
・0.7mmのみ!
・豊富なカラーバリエーション!
と言ったところでしょうか。かなり違いましたね。
個人的には、「比較的に細軸でカラバリ豊富」という点が非常なアドになっていると思います。6角軸でとても持ちやすいです。サイズは849と同じほどと言ったところでしょうか。
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暗くてすいません
さて、分解してみると、ペンシルの機構が出てきます。ここで一つ注意をしておきます。印字がとても剥がれやすいです。
軸のねじ部に少し擦れたら最後、一気に印字が剥がされますので気をつけてください。むやみに分解はしない方がいいです(一敗)
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書き味などを見ていきます。芯径は0.7mmのみということで、0.7
芯独特の書き味がします。語彙なくてすいません。気持ちグラセンと似ている感じがします。
低重心寄りではありますが、製図用ペンと比べるとまあまあと言った感じでしょうか。
しかしどんなペンでも欠点は存在します。
それはツイスト式が地味にめんどくさいということです。
いちいちペンを持ち替える必要があり、正直めんどくさいです。なんならトプルSの方がよっぽど楽です(書きやすいとは言ってない)。
しかし、これもまたロマン。僕は芯を出す時のツイストを楽しみにこのペンを使っています。果てなく利便性を求める人はクルトガダイブを買ってください。
最後に
いかがだったでしょうか。かなりボリューミーなものを期待していましたが1500字程度になってしまいました。何か質問等がありましたらコメントしていただけると幸いです。
気が向けばまた筆箱紹介でも書きたいですね。いずれ書きます。気長に待ってろください。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!それでは!
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光暈