ドナルド・J・トランプ⑦~2020年大統領選挙~
そして迎えた2020年の大統領選挙。
御存知のとおり共和党からはドナルド・トランプ、民主党からはジョー・バイデンが立候補しました。
日本ではトランプ優勢は報道されていませんでしたが、トランプが実績を残したことによって米国ではトランプ支持者は増えており、ラリーを見ていてもバイデンは人気も無かったのでトランプ続投は確実でした。
Dan Scavinoさんが作るトランプさんのイメージ動画はいつもかっこいい!『We Will Win!』(我々が勝つ!)↓↓↓
シンディさんのこの比較は何度見ても面白い※シンディさんはカナダ在住の日本人で、カナダから見た大統領選挙を解りやすく解説してくれていました。字幕のツッコミが絶妙で面白いです↓↓↓
ジョーのラリーは人がいなさ過ぎて可哀想に思えるほど( ´艸`)
これを見て、ジョー・バイデンが勝つと思いますか?
とーこーろーがー・・・
結果から言うと上記のとおり、バイデンが勝利したのです…(-_-;)
選挙を終始見守っていた者からすると、2020年の大統領選は世紀の不正選挙でした。
【不正その①】不正投票
コロナの影響もあり、今回の選挙は多くの州で郵便投票が導入され、利用する人も多かったようです。
ところが郵送されたはずの投票用紙が大量に廃棄されていたり、
直接投票に行った人が「既に郵便で投票されています」と言われたり、
2019年7月に亡くなられた友人が2020年10月に投票していたり、
120歳の有権者が現れたり、投票率が90%に達するなど・・あまりにもネタが多すぎて不正を隠す様子もありませんでした。
前回まさかのトランプ勝利に、今回は手段を選んでいられなかったのでしょう。。民主党側は『どんな手を使ってでも、とにかく勝てばいい』そういう印象でした。
この件については、トランプ陣営によって未だ裁判闘争中です。こんなこともあろうかと、トランプは正式な投票用紙には透かし彫りをしていたそうなので本当ならすぐに解決するはずなのですが、どうやら司法も一筋縄ではいかないようで、そう簡単に勝訴とはいかないようです。
【不正その②】システムによる不正
『バイデンジャンプ』と呼ばれる現象を御存知でしょうか?
トランプさんも順調に票を重ね、激戦区のウィスコンシンでの勝利を確信した矢先、朝方に突然バイデンの投票数が激増したのです。
それを揶揄した有名なイラストがこちら。通称『バイデンジャンプ』。
驚いた保守層が集計センターにかけつけましたが、壁に目隠しをして中に入れてもらえない始末。トランプさんはツイッターで激高していました。
調べていくと、選挙では激戦州の30州でドミニオン社の集計システムが使われていました。
この集計システムには『ハンマー』と呼ばれるスーパーコンピューターが使われており、『スコアカード』というソフトをプラットフォームに組み込むことでなんと集計結果が操作できるのだと。ちなみにスコアカードはCIAが開発したソフトです。
おそらく、バイデン側はあらかじめトランプの票を3%くらいバイデンにすり替えるようプログラムしていました。ところが3%くらいでは追いつかなかったのです。(またも予想を覆すトランプ人気)焦ったバイデンサイドが夜中に忍び込んで票を差し替えたのだろうと言われています。。
このシステム、表向きはカナダの会社なのですが、辿っていくとベネズエラのSmartmaticという会社が親会社になっており、マーク・マルーク・ブラウン卿(イギリスの政治家)によって運営されており、ブラウン卿はオープン・ソサエティ財団を含む多くの非営利団体の理事会の議長も務めていて、オープン・ソサエティ財団の所有者はジョージ・ソロスです。
世界的不正選挙プロ集団によるものと思われます。
ここまでわかると、さすがのトランプさんも無理じゃないという気がしましたが(敵が巨大過ぎて)、トランプさんは不屈の精神で今も闘っています。おそらく敵も高齢なので、トランプさんは残りの人生をかけて巨悪をどこまで追いつめられるかが彼の晩年の責務と思われているのかもしれません。ここまで一般人に『メディアの腐敗』『不正選挙』『財団と政治の繋がり』を浸透させただけでも、かなりの成果だと思いますが。。選挙後、カナダのドミニオン社はもぬけの殻。こちらも未だにパウエル弁護士とリンウッド弁護士が調査中と思われます。リンウッド弁護士がかなり叩かれているので心配です。
ちなみに日本の選挙集計システム『ムサシ』もドミニオン社の配下なので、、お察しのとおり(-_-;)
次回2024年の大統領選挙までにこの問題を払拭できるかどうかが、今後の我々の明暗を分けそうです。
もうこれ、米国だけの問題ではありません。。
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