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ドナルド・J・トランプ③~3人の妻~


トランプ大統領は3回結婚をされています。それぞれに子供も授かっておられ、最初の奥様との間の子供たち(ドン・イヴァンカ・エリック)は、今やトランプ大統領の政治活動の中枢を担っています。

さて、歴代の奥様はどのような方だったのでしょうか?気になるところであります。。

1.イヴァナ・マリエ・ゼルニチコヴァ

1977年にトランプ(31歳)は 、3歳年下のイヴァナ・マリエ・ゼルニチコヴァ(Ivana Marie Zelníčková)と結婚。

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イヴァナは、 チェコスロバキア(現・チェコ共和国)出身の、スキーインストラクターでした。

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トランプと出会う前、1976年にアルフレッド・ウィンクルマイヤー(オーストリア人のスキー選手)と結婚していますが、これは亡命せずにオーストリアの市民権を得る為の結婚で、ウィンクルマイヤーとは同年離婚、友人であるとのことです(恋愛関係にはない)。

カナダのモントリオールでスキーインストラクターをしながら夜間学校で英語を学び、モデルの仕事もしていた苦労人。そのモデル業を介してトランプと出会ったようです。ドイツ語、フランス語、チェコ語、ロシア語に堪能。

才色兼備で健康的であり努力家のイヴァナ、トランプが好きになるのもわかります。(トランプさんはデキる女性が好き!)

そして1977年に長男のドナルド・トランプ・ジュニア(ドン・ジュニア)、1981年に長女イヴァナ・マリー・トランプ(イヴァンカ・トランプ)、1984年に次男エリック・トランプと3人の子宝に恵まれます。

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ドンは母方の祖父に教えてもらって、母親の母国語であるチェコ語も流暢に話すことができるそうです。(イヴァンカとエリックは話せない)

しかし13年続いた結婚生活でしたが、1990年にドナルドとモデルのマーラ・メープルズ(トランプ44歳、マーラ27歳)との浮気が発覚し、裁判の後、1992年に正式に離婚しました。

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離婚後のイヴァナはと言うと、、1995年にイタリアの起業家リッカルド・マッツケッリと結婚し1997年に離婚。マッツケッリはイヴァナとドナルド・トランプを英国の法廷で離婚で訴えたそうですが、訴訟は後に非公開の条件で解決されたところを見ると、何か裏がありそうです。

そして、同年彼女はイタリアの貴族ロフレド・ガエターニ伯爵と交際。この関係は2005年に彼が死ぬまでの8年間続いたそう。

伯爵の死後、イヴァナ(59歳)は2008年に24歳年下(!)のイタリアの俳優ロッサノ・ルビコンディ(35歳)と結婚する(なんと結婚式は300万ドルをかけて元夫ドナルド・トランプ主催した)が、1年も経たないうちに離婚。その後再会し、イヴァナが再び「やめた」と発表した2019年まで関係は続いたとのこと。

・・・なんか色々凄すぎます(;^ω^)

まじ

イヴァナもなかなかの恋多き女性のようですが、惚れた腫れただけの結婚でも無さそうで、真実はわかりません。。

しかし、現在も3人の子供たちはトランプと共にアメリカを取り戻す活動を続けており、関係は良好である事からもイヴァナとトランプの間に遺恨は無いのは事実ではないでしょうか。もはや戦友と言えるかもしれません。


2.マーラ・アン・メープルズ

2人目の奥様マーラ・アン・メープルズ(Marla Ann Maples)はアメリカのモデル。ジョージア州の出身で父親は不動産開発者、母親はモデルでした。

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ドナルド・トランプとは1993年に結婚し、同年に長女ティファニー・トランプを出産、1999年に離婚しています。離婚原因については、婚前契約により詳細は秘密保持契約とされているようです。略奪婚ではあるものの、大騒ぎしていたのはマスコミばかりで当事者たちは計画的な部分も無きにしも非ずな感じもします。

ティファニーは昨年まで学生だったので、政治活動に参加はしていませんが、異母兄弟とも仲が良かったりと、こちらも親子関係は良好のようです。

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マーラは現在、慈善団体や非営利団体の支援に取り組んでおり、イスラエルとパレスチナの子供たちを団結させる組織である「Kids Creating Peace」の長年の支持者でもあるそうです。

また、ヴィーガンでもあり、食にもこだわっています。

世界中の女性と女児の生活を有意義なものに改善する草の根組織のメンバーでもあります。

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※AWAREのページより抜粋

また、音楽療法をルイアームストロング音楽医学センターの運営委員会を支援しています。

ロバート・F・ケネディ・ジュニア(ジョン・F・ケネディ・ジュニアの甥)が主催する「Children's Health Defense」も支持してます。この活動は、ワクチン接種反対や子供たちの食の安全を訴えています。

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日本も同じく・・子供達の食の安全には不安な部分が多いので、大変興味深いです。。

やばい

マーラは現在も独身で慈善活動に従事されているようです。イスラエル関連が多いのが少し気になるところですが、それも含めて、ドナルド・トランプの活動と向かうところは同じようです。こちらも離婚されたとはいえ、同士と言えるのではないでしょうか。


3.メラニア・ナウス

3人目の奥様となるメラニア・ナウス(Melanija Knavs)は、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国(現在のスロベニア)出身で、父は共産党員で国営自動車企業に勤めており母親は子供服メーカーで働いていました。当時、スロベニアでは国家無神論の政策を行っており、父親も表向きは支持していましたが、密かに娘たちに洗礼を受けさせており、カトリックを信仰していたようです。

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この事実からもメラニアも敬謙なカトリック信者であることが分かり、トランプもまた同じくですので、そういうところも後に出会って意気投合する伏線となっているかもしれません。

メラニアは5歳からモデルを始め、16歳で本格的に仕事として開始し、18歳でイタリアのエージェンシーに所属し、26歳(1996年)の頃にアメリカへと拠点を移しました。当時は際どいスチール写真などもあり、この頃の活動がアンチに下品と揶揄されるのでしょうが、個人的には仕事ですし関係無いと思います。むしろ、ただただ完璧ボディーに圧巻です。プロのモデルと言えるのではないでしょうか。

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トランプとメラニアは仕事で1998年頃に知り合い(トランプ51歳、メラニア28歳)、2005年に結婚、2006年に長男バロン・ウィリアム・トランプを出産しました。「バロン」はトランプが、「ウィリアム」はメラニアが名付けたそうです。

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マイクを握るベビー・バロンちゃんの手が可愛すぎます。

ずきゅん

こうしてみるとトランプ大統領の歴代の奥様すべて素敵な方ですが、やはり私はメラニア夫人が一番好きです。(選挙活動でずっと見てきたから情が入っていると思いますが・・・)とにかく、元モデルだけあって、あらゆる服を着こなしているのもかっこいい。なんとも絵になります。そして実は語学も堪能で5か国語を話せるそうです。(セルビア語・英語・フランス語・ドイツ語・スロベニア語)

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赤の革のコートは長身のメラニア夫人ならではのかっこよさ。MA-1にピンヒールの組み合わせは流石です。

トランプの大統領任期中は、ファーストレディとして「Be Best」の活動を主にされていました。子供達の幸せの為に、母親の薬物依存やいじめによる自殺問題などを考え、全国で子供たちと触れ合い、本の朗読などの活動をしていました。

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メラニア夫人はキリリとクールな印象ですが、話すと予想外にシャイで可愛いんですよね。そこがまたツボです。

当時、メラニア夫人のtwitterのコメント欄には“訛りがひどい”だのくだらないアンチコメントがものすごい数で投稿されていました。それを見た時、民主党を支持する人たちの低レベルさに驚きました。本当にくだらなかったです。発音とか訛りが国を良くすることに関係するのでしょうか?そういう事実を鑑みて、ますます私はトランプ派になっていきました。

そんなシャイなメラニア夫人ですが、トランプ大統領が2016年の選挙の時に「メラニア・・俺はやっぱり負けるのかもしれない。。」と弱気になっていた時はメラニア夫人が「大丈夫よ!あなたは勝つわ!」と叱咤激励したそうです。メラニア夫人はトランプ以上にトランプの力を信じているのです。とても良い夫婦です。

昨年のクリスマスのホワイトハウスのページより、、こちらのお二人本当に美しくてお気に入りの写真のひとつです。

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早くまたホワイトハウスにお二人が戻られる日を待ち望んでいます。

(バイデンさんももう色々限界みたいですし・・・)

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#MAGA2024 #ドナルドトランプ #メラニアトランプ

#アメリカ大統領選挙

(つづく)

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