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エイチ・エーエル情報戦略事業部長インタビュー：栗田大介さん｜システムを活用した中小企業の支援にチャレンジ

株式会社エイチ・エーエル

こんにちは、株式会社エイチ・エーエルです。

2回目の記事は、情報戦略事業部長の栗田さんのインタビューをお届けします。
栗田さん個人の魅力と、部として目指す姿とは？
是非最後までお読みください！


エイチ・エーエルに入社した経緯を教えてください

入社のきっかけは、中小企業診断士の資格も取得したことから「埼玉県で企業支援に関わりたい」という思いが強くあったことです。前職ではテキスト分析システムの提供や市場調査を手掛けていましたが、次のステップとしてコンサルティングに深く携わりたいと考えていました。その中で、エイチ・エーエルのシステム提供とコンサルティングを融合した事業に魅力を感じ、自分のスキルを活かせる場だと思い入社を決めました。面談でオフィスを訪問した時の対応も印象が良く、「ここで働いてみたい」と素直に感じたことも大きな決め手の１つです。

栗田さん自身の強みはなんですか？

２つあると思っています。
1つ目の強みは「対話」と「傾聴」のスキルです。コーチングを学んでいたこともあり、相手が話しやすい雰囲気を作ることに常に気を配っています。人との接点において、相性に左右されにくく、スムーズに関係を築けるのは大きな強みだと感じています。
２つ目は市場調査やデータ分析のノウハウです。経営者から「この商品が売れそうだ」「こういうデータがある」といった話を聞いたとき、そのデータの出所や信頼性をしっかり確認する力を身につけてきました。正確なデータを提供し、経営者の意思決定を後押しすることで、他の人には負けないサポートができると考えています。

情報戦略事業部ではどのような業務を行っていますか？

主に情報戦略の策定と推進が役割です。企業やプロジェクトがより効果的に販促を展開できるよう支援し、事業全体の成長を促す役割を担っています。中心的な業務は新システム『Keytas』の販促活動ですね。販促だけでなく、『Bizミル』、『Keytas』のライセンス管理やフォローアップも、正確な管理と迅速な対応が必要とされる重要な業務です。さらに、テキストマイニングを活用したデータ分析を行い、新たなビジネス機会の創出を目指しています。その他にも、商工団体の会員企業への訪問を通じて地域企業との関係を深める取り組みも行っています。

部内のメンバーや雰囲気、そして今後の展望について教えてください。

堅実で責任感の強いメンバーが揃ってますね。1つ1つの業務を丁寧に確認しながら進めることを大切にしています。ときに慎重すぎる面もありますが、この正確さ丁寧さは、システムの管理や構築といった業務に欠かせない大きな強みになっています。
今後は、『Keytas』を新市場へ展開するための活動に挑戦していきたいと考えています。部内の強みを活かしつつ、変化に柔軟に対応し、全体で助け合いながら成長していける環境を作っていきたいと思います。そのためには、定期的なコミュニケーションを大切にし、前向きな姿勢で取り組んでいきたいです。

新しい取組やサービスを考えていますか？

いくつか新しい取組みを進めたいと考えています。まず１つ目は、外向けの情報発信の強化です。具体的には、SNSや資料請求サイトへの掲載を増やし、民間企業向けに積極的に情報を届けていきたいと思います。 ２つ目は、『Keytas』の販売手法の刷新です。これまでの枠にとらわれない新しい販売制度として、民間企業向けの代理店制度のような仕組みを構築し、従来とは異なる形で販路を拡大できればと考えています。情報発信と販売体制の革新を両立させ、新しい価値を提供したいです。

最後に、メッセージをお願いします

『Keytas』は、エイチ・エーエルのこれまでのノウハウが詰まったシステムですが、まだ多くの方には知られていない部分もあります。これからは事例や使い方などを積極的に発信し、「こんなに便利なシステムなんだ！」と感じてもらえるよう広めていきたいと思っています。皆さんの期待に応えられるよう、成長させていきますので、ぜひご期待ください。
また、『Keytas』はただ機能が豊富なだけでなく、ユーザーが直感的に使えることも大切にしています。部署異動や新しい役職に就いた方でも、簡単に使いこなせる設計にすることで、民間企業でも役立つツールとして強みを発揮できると実感しています。さらに、『Keytas』は既存事業に加え、経営革新などの新しい取り組みも支援します。中小企業の支援はこれからますます重要になりますが、エイチ・エーエルが持つコンサルティングや支援のノウハウを活かし、事業拡大を目指していきます。
これからの展開にご注目いただければと思います。

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