ストレングスファインダーで道が開けた話|その2
読みに来ていただきありがとうございます。
この記事は、先日の記事の続編になります↓
今回は何がどう腑に落ちたのか、資質ごとにまとめてみようと思います。まずは5位から。
ちなみに『さあ、才能に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0』というこの本、訳語なのでかなり日本語が不自然です。
個人的な解釈が強めに入ってますので、ご了承くださいませ。
5位 原点思考
「原点思考」ってなんじゃい。
つまり、歴史みたいにな「これまでに起きたこと」に興味を持つ。それを参考に今後どうなるかを予測する。
この間、大学院時代の友人とこんな話をしました。
大学院生のメインイベントといえば、研究して修士論文を書くこと。これがまーあ重たい。
学術論文って「これまでこんな研究があって、私はそれにこんなことをプラスしたいです!」ってな感じで書いていきます(多分)。過去の研究があってこその主張なんですね。
で、その友人もストレングスファインダーをしたことがあって、原点思考は34位中33位とかなんですって。
だから「過去の研究をさかのぼってまとめるのが苦痛だった〜」と。友人は今起きていることからPDCAサイクルを回して、今後どうしていくかを考えるのが楽しいと気づいたそうです。
一方私はというと、その点はあんまりしんどくなかった。過去の論文を読んで、自分の考えをまとめて、じゃあ今後どうしてく?みたいな思考の流れが合ってるなぁと感じました。
これだけ考え方がちがうっておもしろいですよね。
高校時代も、日本史がいちばん好きだったなぁ。
4位 適応性
今回、唯一「そうかなぁ?」と思った資質。
というのも私は結構マイペースで、周りに振り回されたくないタイプだと思ってたんです。
お風呂入ろ〜と思ったのに、先に家族が入ってるとイラッとするし。
ハラハラドキドキが嫌で、ドラマや小説もあらすじを先に読んじゃうし。
でももうちょっと広く捉えると、まぁそんなこともあるかなぁと納得。
ネットで調べると、適応性についてこんなふうに紹介されています。
これまでの人生、結構行き当たりばったりだったな〜と。この表現を読んで思いました。
進学やら就職やら、それなりに人生の重要な選択をしてきたけど、全部予想外。
旅行も、家を出てから行き先を決めるタイプ。
目的じゃなくて、感情が先行するんですよね。
「今何を感じてるか」「今何がしたいか」で選んできたから、側から見ると一貫性がない。
「目標を明確に」って何度言われたことか。
でも未来ってわかんないじゃん?明日地球が滅びるかもしれないし。そしたらせっかく立てた目標もパァになっちゃう。
だったら今を生きたいよね!
やっぱり長くなってしまった…
3位以降はまた今度!
お読みいただきありがとうございました🌿
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