地方競馬予想 2020年12月29日(火)大井 東京大賞典【GⅠ】
2020年12月29日(火)の予想です。馬場想定は以下の通りです。
〇大井 ダート:良
本日は、大井でダート交流GⅠ東京大賞典が行われます。
買い目は単複を基本としますが、オッズ・条件次第で馬連・ワイド・三連複にします。
条件戦は予想の信頼度を★の数で表しています。
有馬記念は買い目を絞りすぎて失敗しましたが、巻き返したいと思います。
【東京大賞典予想】
オメガパフュームが3連覇を目指す今年のレースは、チャンピオンズカップ組が一頭も出走せず、一強の様相となっていますが、馬券的には妙味が少ないので、2-3着に来そうな穴馬を探してみたいと思います。
展開予想として、ダノンファラオ、ワークアンドラブ、カジノフォンテンが先行争いをしそうで、スローペースは考えにくいです。
オメガパフュームはそれらの後ろにつけ、モジアナフレイバー、ヒストリーメイカー等とのポジション争いとなりそうですが、内枠に先行勢が揃い、外々を回らされる可能性があり、最初から出して行くのか一列下げるか、難しい判断が要求されそうです。
ノンコノユメ、ウェスタールンド、ハナズレジェンドは後方待機ですが、ウェスタールンドがやや早めに、それを追いかける形でハナズレジェンドがスパートをかけそうです。
出入りは厳しくなりそうで、前が結構ごちゃつく感があり、差し馬が上手く仕掛けられれば上位進出は可能と見ます。
馬券の中心は前走初ダートながら素晴らしい差し脚を見せたハナズレジェンド、大井のコースが合えば、上位進出も可能と見ます。
相手は、有馬記念の反省を受けて、まずはオメガパフューム、しぶといヒストリーメイカー、コース替わりで前進しそうなウェスタールンドを選択します。
逃げ勢は潰しあいになりそうな気がするので見送ります。
(買い目)
単複 10 (2点)
ワイド流し 10-4,7,9 (3点)
7-4,9 (2点) 計7点