昔のスーパーロボット大戦の思い出(1)「第4次s」「新」
私がスパロボにはまってたのは、同シリーズの初期。プレイしたのは「第2次」「第3次」「EX」(この3作はコンプリートボックスで)「第4次S」「新」「F」「F完結編」「64」「α」「α外伝」の10作。プレイした順に思い出を書いていきたいと思います。
「第4次スーパーロボット大戦S」
私の初スパロボはこの作品。最初にこの作品を選んだのは、たまたま中古屋の店頭で見かけたから。無論、元々「ガンダム」ははじめとしたロボットアニメは好きだったので興味はあったのですが。
最初の頃は要領が分からなかったので、むやみに突っ込んでは全滅の繰り返し(笑)。何度かそれを繰り返すうちに、「自分から攻めず、相手に先に攻めさせてカウンターを狙う」「利用頻度の多い武器だけ改造する」「まめに戦艦に戻って修理・補給する」(今作では修理・補給メカに制限があった)などの基本が分かってきました。
それでもやはりつまったシナリオは、スパロボファンお馴染み「栄光の落日」。結局、このシナリオのクリアに3か月くらいかかりました。このシナリオから、自分の部隊が分割され、実質戦力が半減されるんですよね。結局、1番の攻略法は「最初のターンでロザミアのサイコガンダムmark2を全力でたたく」こと。そうしないと、2回行動であっというまに味方機が次々沈められてしまう。その後は、例によって「必殺技発射→戦艦に戻って補給」を繰り返してようやくクリアーできました。
その後の「アクシズに散る」や「オルドナ・ポセイダル」もかなり厳しいシナリオでしたが、「栄光の落日」に比べればまだましでしたね。無論、攻略本で「オルドナ・ポセイダル」の楽勝ルートがあると知ってからはそちらを選ぶようになりましたが(笑)。
「新スーパーロボット大戦」
他の作品はどれも10回くらいはプレイしてるはずなんですが、この作品は2,3回しかプレイした記憶がない。やはり、他の作品と違い登場ロボがデフォルメ体系じゃなく、リアル体系だったのがなんとなく作品世界に合わなかった印象。
後、この作品は途中から宇宙ルートと地球ルートに分かれるので、「第4次S」の後半同様、常に手が足らなかった記憶。宇宙ルートでは常にシュラク隊から何人か先発で出撃させた記憶です。
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