海外フリーランス案件をとる方向けの英語契約書テンプレ
海外の方とメールするときに使える英語テンプレがめちゃくちゃにバズってしまい、ちょっとびっくりしていると同時に、英語の需要の多さにも改めて気づかされました。今回はほんとにフリーランス用で、契約書の書き方について書いてみます。
契約書の書き方はフリーランス界隈でもよく議題にあがります。法律の知識がないと書くのが難しい契約書ですが、英語となり国際的に使うとなるとさらにハードルが上がるのではないでしょうか。私はアメリカで海外案件を中心にフリーランスしており、訴訟大国でも通用するものを何年かかけて自分なりに改善してきました。
有料コンテンツにした理由
基本的に無料コンテンツしか作らないスタンスですが、なぜ今回の記事を有料にしたのか?というとプライバシー的に一般にネット公開するというのが憚られたというのが簡単な答えです。先にも申し上げた通り、私の契約書はフリーランスの先輩方のものを見せてもらったり、契約したクライアント様からの提案を受けて何年かかけてブラッシュアップしたものです。自分なりの言い方に書き換えてはいますが、信頼してくれてシェアしてくれたものをネットで無料で公開というのはできませんでした。なので記事を購入して頂いた方にだけシェアするという形をとらせていただきました。
それでも、できるだけ無料部分に情報は残そうと思っています。というか、海外案件を受けるときに入れるべき項目については以前に書いています。有料部分では実際の(たぶんコピペして使える)文言に触れようと思います。
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5,628字
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いつも読んで頂きありがとうございます!頂いたサポートは「ごほうびコーヒー」を買いにいったカフェで虚空をみつめながら新しいアイディアを模索するのに使わせて頂きます。