ポートフォリオに！簡単にモックアップを作れるテンプレートまとめ
フリーランスにとって作品が使われているイメージをしやすいように、モックアップを使うことは良いアイディアです。ただ、本音を言ってしまうと、作品を作るのに100%力を注いでしまうとモックアップを作るのめちゃくちゃ面倒くさいんですよね...
クライアントさんがイメージしやすいようにモックアップを沢山作ってポートフォリオに入れました⭐️
— かもえ 葵｜大丸心斎橋店9Fイラスト展示2月19日～3月3日 (@aoteen__) January 5, 2020
ただ絵だけを載せるんじゃなくて、どんな感じで使ったらいいのかを提示する。
私は書籍やジャケットをやりたいので本とかばかりだけど、自分の希望するジャンルの商品でモックアップ作るのおすすめ😊 pic.twitter.com/1ypvvxZHKf
そんな人たちのために朗報。ストックイラストと同じようにモックアップのストックファイルがネット上に存在します。
プロの方はもちろん知ってらっしゃると思いますが、学校を卒業するぐらいまで、こういうものの存在を全く知りませんでした。そして、なんて簡単にモックアップ作れるんだよ...！と感動したのを覚えています。
モックアップはPSD。フレキシビリティが高い
だいたいのモックアップテンプレートはpsdファイルでダウンロードできて、自分の作品をレイヤーとして入れて大きさや角度を調整するだけでモックアップを作れます。背景や影・シワなどの加工、オブジェクトはすべてレイヤーに分けられているので、使いたくないレイヤーを隠せば好きにカスタマイズできます。
検索の仕方
だいたいのリソースがそうであるように、英語コンテンツの方がプールが大きいです。検索ワードは
mockup website template (モックアップ ウェブサイト テンプレート)
best mockup magazines (ベスト モックアップ 雑誌)
product mockup psd (プロダクト モックアップ psd)
なんかを使えば良いと思います。mockupとメディア(ウェブ、雑誌、プロダクト等)を入れたら、あとはbest, psd, free, templateを入れると良い感じの検索結果が得られると思います。結果は画像検索で見る方が早いです。
ここから先は、モックアップを集めたおすすめサイトをまとめます。
モックアップを集めたサイト
Envato Elements
Mockupworld
Good Mockups
Graphic burger
ウェブサイト系
雑誌・書籍系
ポスター系
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