もらった!
「なにをもらったのん?」「いや、まだもらってない。すまん。コーフンしすぎた」そうなんだ。出馬表を見た瞬間の私とかあちゃんの会話だよ。
いやね。その脚質からできれば外枠。それが叶わないなら、せめて「逃げるだろうミトノオーのトナリ」ってのが、事前考察段階での願望だったんだよ。陣営でもないのにこんなことを思うくらいにいろいろと考えてきたんだ。この一週間じゃない。みやこSTで「エウレカ(そうだったのか)」と閃いてからずっとだよ。
みやこSTのレビューではこんなことを書いたんだ。「今日負けても次に勝てるようになるためのヒント」としてサンライズジパングのことに触れたんだ。
推奨馬 ⑫サンライズジパング(56 武 音無)
話は変わるけど、このチャンピオンズカップも共同記者会見の司会が上手かったよねぇ。調教師やジョッキーの発言を大切にしながら≒リスペクトしながら上手く私たちが聞きたいことを引き出してくれている。上手いなあって思いながら聞いていたよ。この「流れ」ならここを聞いてほしいってことを見事に聞いてくれていたもの。
兵庫県のなんちゃら委員会もこの人に司会してもらったらいいんじゃね?って思ったほどだよ。