先生は嫌いだ・・・
いや、学校の教師や大学の教員のことではない。もちろん調教師のことでもない。ましてヨシトミ先生のことではない。いずれにしても素敵な先生や尊敬できる先生はたくさんいる。
私が嫌いなのは先生と呼ばれる政治屋だ。どこが先生やねんと思う。何様やねんって思う。
減税できないほどに税収が足らないとうそぶくならば、まずは自らの給料を減らせ。高級料亭での会食を減らせ。国民のための政治をやれ。先生と呼ばれるなら、有権者に敬意をもたれてからの話だ。
特に某党の欠員補充で繰り上がりの繰り上がりの異常システムで先生と呼ばれようになったあんなやつや、先般の衆院選で民意ではなくシステムで比例復活したようなこんなやつなどが先生と呼ばれて勘違いするために俺は高い税金を納め続けてきたわけじゃないぞ。国民をなめんなよ。
すまない。なぜかレースが終わった後にこんなことを思ったんだ。
先生はどこにも来なかった。先生の評価を見誤った結論をなだめるかのように行われたレビュー会議の様子を特別に公開。
レース条件を丁寧に紐解く。これがAIが跋扈する予想界隈でアナログ思考で対抗するためのひとつの成功の原理。自分に言い聞かせるためにこんな当たり前のことを書いている。なぜならば、当たり前のことを当たり前にすること、当たり前のことが当たり前にできるって難しいことだから。
このレースは、G3,芝2000、左回り、中京、ハンディ戦・・・こんなことからレースに合致する馬を丁寧に紐解くべきだったのに、前走推奨時の安易な判断を優先してしまった反知性的予想。再発厳禁だ。